耳すます部屋

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 52
感想 : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (278ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062100120

感想・レビュー・書評

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  • (収録作品)耳すます部屋/目撃者/鬼/誤解/Mの犯罪/眠れない夜のために/肝だめし/真夏の誘拐者/のぞいた顔/五重像

  • こわかったー。ジャンル問わず恐い話の短編集。ホラーもミステリーもモダンホラーもまざったかんじ、でも読後感爽快でした!!オチが理論的には納得できない話もあったけど、感覚的に嫌な感じではなかったかなあ。

  • 短編でおもしろい

  • 短編集。さらっと読めました。どの話もラストにオチが用意されているんですが、種明かしをされても釈然としない部分があったりでいまいちスッキリしなかった。

  • うーん。
    短編で読みやすかったのはいいのですが、どーも奇抜さに走りすぎている話もチラホラ見えないでもない。
    種明かしのある話より、物語で唸らせて欲しい。
    でも時々「こう来たか!」ということもあるので、あとは好みでしょうか。

  • 短編集。やはりこの方は長編で。

  • <font color="#666666"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062100126/yorimichikan-22" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/4062100126.09._SCMZZZZZZZ_.jpg" class="booklog-imgsrc" style="border:0px; width:100px"></a>
    <br clear="left">
    <blockquote><p><strong>わたしのあの子に何をしたの?
    執拗な電話が女を追いつめる。
    叙述ミステリの名手、10年の軌跡、10の短篇。
    </strong>  ――帯より</p></blockquote>
    表題作のほか、五重像・のぞいた顔・真夏の誘拐者・肝だめし・眠れない夜のために・Mの犯罪・誤解・鬼・目撃者。

    どれも読者の思い込みと錯覚を利用した映像化に不向きな物語である。
    どの物語もたいていどこかで「あれ?」とほんの微かに引っ掛かりを覚えるのだが、そこで読み流してしまうともうあとは著者の策略に引きずられてしまう。結末がわかったときに、「あぁ、やっぱりあのときのあれは...」と納得させられる。
    どの物語も、背筋をぞくりとさせられ、早く真実を知りたくなる。</font>

  • 夜眠れなくて読んでたんですけど、怖かったです。でも、なんか読み始めると短編なのに早く次もよまなきゃって感じで面白かったです。

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著者プロフィール

埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。編集者を経て1988年に『五つの棺』でデビュー。1995年『沈黙の教室』で日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。叙述トリックを駆使した本格ミステリーには定評がある。『倒錯のロンド』『倒錯の死角』『倒錯の帰結』など「倒錯」シリーズのほか『叔母殺人事件』『叔父殺人事件』『模倣密室』『被告A』『黙の部屋』『冤罪者』『侵入者 自称小説家』『赤い森』『タイムカプセル』『クラスルーム』『グランドマンション』など著書多数。

「2021年 『倒錯のロンド 完成版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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