エネミイ

著者 :
  • 講談社
2.50
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062100144

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • いじめ、権力者、殺人。
    喫茶店のマスターが犯人。
    喫茶店に集まる被害者。嘱託殺人。交換殺人。
    4人のいじめ加害者、やくざと芸能人、企業秘密を盗んだ技術者。
    かなり無理がある設定。喫茶店に集まるきっかけもいい加減。刑事の勘が良すぎる。

  • いかにもフィクションという感じ。

  • 30ページほど読んだら、犯人がわかってしまった。
    でも、森村誠一は好きなのよね…

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

森村誠一
1933年1月2日、埼玉県熊谷市生まれ。ホテルのフロントマンを勤めるかたわら執筆を始め、ビジネススクールの講師に転職後もビジネス書や小説を出版。1970年に初めての本格ミステリー『高層の死角』で第15回江戸川乱歩賞を受賞、翌年『新幹線殺人事件』がベストセラーになる。1973年『腐触の構造』で第26回日本推理作家協会賞受賞。小説と映画のメディアミックスとして注目された『人間の証明』では、初めて棟居刑事が登場する。2004年に第7回日本ミステリー文学大賞受賞、2011年吉川英治文学賞受賞など、文字通り日本のミステリー界の第一人者であるだけでなく、1981年には旧日本軍第731部隊の実態を明らかにした『悪魔の飽食』を刊行するなど、社会的発言も疎かにしていない。

「2021年 『棟居刑事と七つの事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森村誠一の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×