もうなつかしい平成の年表

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 19
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062100984

作品紹介・あらすじ

昭和がおわり平成が始まった!作家・清水義範が、世紀末の11年を活き活きと締めくくる。おもしろくてためになるクロニクル・エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • 2013.5.27市立図書館
    あとがきによると、元は半村良にけしかけられて平成元年末に書き発表した「平成の年表」で、同じスタイルの作品を十年間発表し続けてようやくまとまったとのこと。そのためときどき添えられるコメントに一貫性のないところや不勉強なところなどもあると筆者は反省するが、あとからふりかえるとその当時はそれぐらいにしかおもってなかったんだよなぁ、という同時代性の記録ととらえれば、これはこれでおもしろいと思う。
    この作品でとりあげている平成はじめの10年間(+あとがきの11年目)は、20世紀末であると同時に、私自身の高校3年生〜大学院の長い学生時代にちょうど重なっているのもなつかしく興味深い。

  • 平成育ち(平成生まれではないのが惜しいところ)の自分から見ると随分古いことだなぁ、と感じるが……。

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著者プロフィール

1947年愛知県生まれ。愛知教育大学教育学部国語学科卒業。1981年『昭和御前試合』でデビュー。1986年『蕎麦ときしめん』が話題となり、独自のパスティーシュ文学を確立する。1988年『国語入試問題必勝法』で第9回吉川英治文学新人賞を受賞。2009年、名古屋文化の神髄紹介とユーモアあふれる作風により第62回中日文化賞受賞。『永遠のジャック&ベティ』『金鯱の夢』『虚構市立不条理中学校』『朦朧戦記』等著書多数。また西原理恵子との共著として『おもしろくても理科』『どうころんでも社会科』『いやでも楽しめる算数』『はじめてわかる国語』などがある。

「2021年 『MONEY 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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