心にある癒す力治る力 (心理療法の現場から (下))

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 63
感想 : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062101318

感想・レビュー・書評

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  • うまくいったケースばかりで、物足りないところもあるが、治すというよりも、治っていく、というのがよくわかる。
    といっても、すべて不思議と言えば不思議。箱庭は受けてみたいな。

  • いきなり下巻から読み始めたが問題はないみたい。ユング派の「夢分析」や「シャーマン的要素」、「治療者として一緒に居ること」を、薬療法より重視する医師がいてくれることは励みになる。

  • 最後の談話で、大学中退で夢分析をしている先生がかっこいいと思う。

    • ph6030jpさん
      こんにちは。64 はまだですよん…これは評判がいいみたいですね!地方は発売日には売り場にないみたい…東京は前日夕方には並んでるw
      こんにちは。64 はまだですよん…これは評判がいいみたいですね!地方は発売日には売り場にないみたい…東京は前日夕方には並んでるw
      2012/11/07
  • とても興味深く読みました。
    どの例もとても深刻に思えます。
    私だったらとても変われないと思います。
    自分の中に治る力があると信じたい。
    誰か助けて!と思う。

  • いろんな精神療法があるものだ。
    でも心はいやされるのだ。そのためにはどこかで何らかの決心をつける必要があるんだな。たとえば、エリートまっしぐら仕事人間だったサラリーマンが子供が障害児だったことで、仕事よりも重要な人生を見つけたりするとか。
    心理療法の根本は治療者が何かをすることではなく、そこにいることなのだ、と革新しているが、それがもろにわかるのが精神分裂病者に対するとき。守られた空間の中で治療者が病人とともにいる、といってもあくまで安定した心をもって、自分の存在をかけているのだが、ことをするとき、病人の中からおのずから治療に至る働きが生じてくる。

  • 子ども時代にしかるべき事をしてこなかったことを取り戻すために起こる退行。発達の段階で無駄に見えるため省いてしまいがちなことでも成長過程では必要不可欠な事がたくさんあるようだ。子どもの人となりをただどんと受け止めてあげること、忘れずにいたいと思った。

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