- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062101349
感想・レビュー・書評
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1.00
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孤独な女は太る、という発想を始めて言葉で伝えて教えてくれたひと。
きっとそれは、女の子は皆うっすらと気付いていたことだけど、まさかこんなに美しい人からその真実が語られるだなんて。
美しい人が言うことで噓っぽくなるかと思えばその逆で、それはぐっと身近で現実的なことに感じられた気がする。
こんなに美しい人が、どうして私たちの、もしくはそれ以上に深い根の部分のことに気付くことができたのだろう、という不思議がますます私を惹き付け、以来ずっとファンになってしまった。
ブログもいつも読んでいます。
美をひけらかすことなく、大声で何かをアピールするでもない。
人気や共感を集めようとせずにいつも自分のペースで静かに咲く人。知性とユーモアを持っている人。
ちょっとホメすぎかも知れませんが...
私は尊敬しています。
本の評価のつもりが、著者の評価になってしまいました。。。 -
山咲千里さん好きです、ってことで選んだ本。
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意外、といっては失礼かもしれないが、その女性的な外見からは考えられないほど骨太な女性論を展開している。キレイな人からキレイの秘訣を聞くのは、やっぱりいいね。キレイな人だからこそ、というポイントや凡人には考えられないようなところにまで気を使っていることがわかる。キレイのお裾分けをありがとう!(2007.7.30)
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あまり感情移入できない文章や想いが分かりにくい文章が目立ちましたが、最後の章は
作者ものびのび書いているなっていう感じが伝わってくる好きな文章でした。 -
この表紙に惹かれて買いました。