M&A戦略ストーリー あの会社を競り落とせ!

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 18
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (263ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062101455

感想・レビュー・書評

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  • 実例を題材とした感じがあり、ストーリー仕立てに
    なっているので、読みやすかった。
    DCFの計算方法なども説明もあり、”M&Aって何”って
    時に読めばある程度は、理解できるのでは?
    DCF(Discounted Cash Flow)
     現在の100万は、来年の100万ではなく価値が下がると
     言う前提で将来の資産の計算を行う際に利用する方法。
     なぜ、下がるかというと銀行に預けても金利が付くので
     金利が5%とすると100万を預けると1年後には5万の利息が
     付くので、来年の100万の価値は95万になっているという事。
     V=a/(1+r) + a/(1+r)2 + ... a/(1+r)n + Vn/(1+r)n
     V:収益価格 / a:年度純収益 / r:割引率 / n:保有期間 Vn:売却時の価格

  • 4章仕立ての小説風ビジネス書。00年刊行当初の直前過去から近未来を舞台にした。
    一人の銀行マンがM&Aを手がける設定で、4パターンの買収悲喜劇を語る。人物の書き込みが物足りないし、2章がやたら長く構成の欠点もあり。しかし本書は小説のできばえで語るべきではない。
    むしろ4章で過去が収斂する設定はドラマティックで興味深かった。エンディングを踏まえ、その後を経済小説として読んでみたくなる。
    M&Aを勉強する際、気分転換の副読本として役立つかも。

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著者プロフィール

経営コンサルタント/株式会社小宮コンサルタンツ代表

「2022年 『経営が必ずうまくいく考え方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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