刺青(タトゥー)白書

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 42
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062101677

感想・レビュー・書評

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  • 柚木草平シリーズだが、こんなに草平の登場が少なく、山川刑事が結構尖ってるのも本作ぐらいか。かわりに主役は出版社編集長ご令嬢のスズメちゃん。その中学の同級生の連続殺人を何の因果か調べることになり・・・。
    本作、多分シリーズ最高のプロットだと思う。どこに落ち着くのか最後の最後まで全くわからなかった。ラストの回収の見事さに拍手したくなったほど。いつもの女性陣との会話の妙は楽しめないが、ミステリー作品としては本当に上質。

  • ひとつの殺人事件をきっかけに
    その謎ときを初めていくと タトウがポイントになっていく
    読み手の問題かもしれないが ストーリーに入り込むのが難しかった

  • とても久々に柚木さんシリーズ。
    とうとう携帯電話が普通に使われる時代になりましたね。シリーズ1作目は公衆電話だったのに!笑

    鈴女ちゃんと左近くんのおかげで、陰惨な事件でもなんとなく救いがあった気がしています。

    そして相変わらず柚木さんの台詞はトレンディですね…こんな台詞がポンポンでてくるなんて…

  • 柚木草平シリーズ初の第三者目線で語られる事件。
    犯人の境遇が可哀想すぎる…。
    鈴女と万作のハッピーエンドがその悲しみを多少薄めてくれたけど。

  • 薔薇の刺青に死が匂う!女子大生。アイドル。主婦。それぞれに人生は気楽なはずだったが...!?待望の“柚木草平シリーズ”最新刊。

  • 2009/04/15

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著者プロフィール

樋口有介

一九五〇年、群馬県前橋市生まれ。八八年に『ぼくと、ぼくらの夏』で第六回サントリーミステリー大賞読者賞を受賞。次作『風少女』が直木賞候補となる。主な著書に『彼女はたぶん魔法を使う』にはじまる〈柚木草平シリーズ〉、『猿の悲しみ』『遠い国からきた少年』の〈風町サエシリーズ〉、時代小説『船宿たき川捕物暦』のほか、『金魚鉢の夏』『風景を見る犬』『あなたの隣にいる孤独』『礼儀正しい空き巣の死』などがある。

「2021年 『ピース 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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