雨に紛う

著者 :
  • 講談社
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感想 : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062102483

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  • 隻腕の美剣士として知られる伊庭八郎とその義妹で許婚であった礼子の物語。
    礼子や小稲も凛とした強さで魅せてくれるが、やはり男性陣が熱い。
    八郎は勿論だが、八郎の親友本山小太郎、弟相太郎を始め、ほんの少しだけ顔を出す土方歳三、春日左衛門等々ほぼ全ての男たちが格好良い男の生き様を見せてくれている。

  • ■「隻腕の剣士」伊庭八郎を愛した義妹の礼子は、箱館戦争を共に戦った。書下ろし歴史長編。

    ■■武士として、武士の娘として、死と愛の狭間に揺れる心。生き続けることよりも、戦場で死ぬことの方がはるかに尊く美しいとされた時代で、伊庭八郎と礼子が何を求め追うのか。切ないし苦しいお話でした。こんな動乱の時代でなければ、きっと幸せになれただろうに、もっと違う形の結末が用意されてただろうにと思うと、切ないなぁ。かっこいい(生き様が)人が多いです。美形も多いです。伊庭は「隻腕の美剣士」。本当に絵姿も売られてたらしい。
    後半土方さん出てきますが、この人がまたいい所を持っていってくれました。まさ出てくるとは思ってなかったので驚いた。

  • 伊庭八郎かっこいい。
    少女漫画のような展開だけど、これはこれで好き。

  • イバハチの。
    女性作家らしい視点。

    そういったものと捉えて読めば、とてもよい。

  • 礼子のぶっとび行動に派手に笑ってください。
    伊庭スキーさんにオススメ。まじで笑うから。

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