倒錯の帰結

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 71
感想 : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (472ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062103640

感想・レビュー・書評

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  • 読んだのはずいぶん前だけど。
    どちら側からも読め、中央の中綴じのところでつながる、という紙の本ならではのギミックが面白い。

  • (収録作品)首吊り島/監禁者

  • 折原氏の作品は、ギミックになってるのも多くて、それだけでも読む前のワクワク感がありますね。両側から読めるという、紙だからこそ味わえるって感じ。楽しめました。

  • 『赤い森』を読んだ後、此方を読了。
    袋綴じとネバーエンディングストーリーが大好きなのか?と疑いたくなる程似たような構造。
    思い悩む作家と著者を重ね、なんだかしんみり。
    密室トリックの骨組みはありがちで平易なものなので、ミステリ好きには物足りなく感じるかもしれない。
    然し発想としては面白いので一読の価値は有りかなと感じた。

  • 前からと後ろから、真ん中に向かって読んでいくことで、二つの話が読める。
    といっても二つはリンクしていて、永遠に楽しめますよ的な話。
    狙いはよく分かったけど、そもそも面白いものではない。密室トリックもかなり無理があるし、登場人物が無駄に多すぎる上に、すり替わりまであって、もうなにがなんだか。

  • むずかしい。どこがスタートかわからない。

  • 袋とじを読んでああそうだったのかと納得した。
    けど途中の設定とかが色々難しかった。

  • 内容(「BOOK」データベースより)
    日本海の孤島で起こる連続密室殺人事件と、東京のアパートの一室での不可解な監禁事件。二つの物語を結ぶのは、封印された『倒錯の帰結』。前代未聞、前からも後ろからも読める本。

  • 書籍自体に仕掛けがあって面白い。
    布団に入って手がつりそうになりながら読んだ覚えがある。
    この作家さんの本を読むとたいてい怖い夢を見る。

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著者プロフィール

埼玉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。編集者を経て1988年に『五つの棺』でデビュー。1995年『沈黙の教室』で日本推理作家協会賞(長編部門)を受賞。叙述トリックを駆使した本格ミステリーには定評がある。『倒錯のロンド』『倒錯の死角』『倒錯の帰結』など「倒錯」シリーズのほか『叔母殺人事件』『叔父殺人事件』『模倣密室』『被告A』『黙の部屋』『冤罪者』『侵入者 自称小説家』『赤い森』『タイムカプセル』『クラスルーム』『グランドマンション』など著書多数。

「2021年 『倒錯のロンド 完成版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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