異端の夏

著者 :
  • 講談社
3.40
  • (1)
  • (0)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 23
感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (466ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062104661

作品紹介・あらすじ

夏の盛りの別荘地で忽然と消えた12歳の少年。うろたえる家族や妻に手を挙げる画廊経営者に古傷を抉られた辰巳刑事は、少年の母・室谷康子に次第に惹かれていった。そして、捜査線上に現れた"疑惑の人々"は、室谷画廊に何らかの関係のある者ばかりだった。刑事は夏を駆け抜け、恋に身を焦がす。佐久、軽井沢、東京、少年の消えた夏が迷走する。過去の秘密、疑心暗鬼、謎と愛に翻弄される人々の行方。長編恋愛サスペンス。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 誘拐された子供の母親と刑事の恋物語。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1950年福井県生まれ。早稲田大学文学部中退。パリ滞在中エール・フランスに勤務。76年『野望のラビリンス』で小説デビュー。95年『鋼鉄の騎士』で第48回日本推理作家協会賞長編部門、第13回日本冒険小説協会大賞特別賞をダブル受賞。その後恋愛小説へも作品の幅を拡げ、99年『求愛』で第6回島清恋愛文学賞、2001年『愛の領分』で第125回直木賞受賞。17年には『大雪物語』で第51回吉川英治文学賞を受賞した。その他『タフガイ』『わかって下さい』『彼女の恐喝』など著書多数。2020年逝去。

「2021年 『ブルーブラッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

藤田宜永の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×