あなたの魅力を演出するちょっとしたヒント

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 128
レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062104814

作品紹介・あらすじ

どうしてみんな、顔や髪型、ファッションと同じように、声や感情、体や言葉に気を使わないんだろう?なんで表現に気をつけないんだろう?ちゃんと気を使えば、みんなもっともっと魅力的になるのに。そうしたらもっと毎日が楽しくなるのに。20年におよぶ演出経験から生まれてきた、魅力的な人になるヒント。

感想・レビュー・書評

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  • 人は自分の顔や髪型、服装には気を使うのに自分の声や体、言葉にはあまり気を使わないというのは確かに、ですね。

    キーワードは「感情」「声」「体」「言葉」

    言葉における三つの輪の話はとても納得できるお話でした。

    そして自分の言葉は三つの輪がちゃんと使い分けられていないなと反省しました。

  • 声→「大きさ」「高さ」「速さ」「間」「音色」

  • すごく好きな本。何度も読んでしまう。声の出し方を意識する。

  • 1時間以内で読める。母が劇団の若手の人に借りて来たのを拝借して、読了。「教養とは、モノを知っていて、それを有効に創造的に使える事。感情の教養とは、感情に関して魅力的で豊かな表現ができる人」との事でした。

  • 「話す内容なんてどうでもいい。
    声の大きい人の意見が通る」

    実際には仕事ができていなくても
    自信たっぷりに話す人の評価は高い。
    不思議に思っていたが、
    あれは声が大きかったからなのだ。

    自分を魅せるということは大切なことである。

    魅せるには、
    自分を演出することが必要なのだろう。
    演出とは、自分を意識すること。

    例えば声が、いつも同じ調子だと、
    聞きとりにくかったり、
    相手の耳に残らなかったり、不快だったりする。

    声の大きさ、速さ、高低差など
    使い分けることで魅力を演出することができる。

    そのことで印象をずいぶん変えることができるのだ。
    この本で、ちょっとしたヒントをもらった。

    私はまず声を大きく、低い声で話してみよう。

  • 鴻上さんの本にはいつも納得させられる。
    明日の面接にも活かすことが出来るかな。

  • 感情・声・体・言葉、の諸々に対して、解説が為されている本。

    筆者は演劇・舞台作品を手がけており、
    自分をある状態に持っていく為にどの様な作法を使えばよいのか、
    絵交じりで記載がされていて参考になる。

  • 第三舞台解散公演を昨日観たので記念に。著者は演出家だけど演劇関係者でなくともわかりやすい内容。人の前に立って声を出す仕事なのでとても参考になった。

  • 人は目に見える情報に大きく左右される。だから顔や髪形、服装に非常に気を使う。それなのに声や仕草、感情はあまり意識しない。
    ・声の強弱、高低、ベクトルの意識は非常に重要である事。
    ・頭のイメージと体の使い方のリンクが重要であり、丹田を意識する。
    ・会話には三つの輪があり、状況に応じての使い分けが重要である。
    特に最後の三つの輪に関しては非常に興味深く読む事が出来た。
    現在自分がどの輪にいるかを意識しながら人と接するようにしたいものである。

  • 演出家らしく、一風変わった視点で指摘してくれます。
    一般的な自己啓発本と違って、即戦力になりそうな一冊。

    なんとなく伸び悩んでいる営業さんに、おすすめ。

    【自分なりに勉強になった箇所】
    1.感情の教養を身につける。
     感情も運動しないと劣化する。
    2.声も自己プロデュースに欠かせない。
     大きさ>高さ>速さ>間>音色
    3.体には癖がある。クセは残念ながら気持ちいい。
    4.言葉には三つの輪がある。
    「言ったつもり」の原因は第一の輪。

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著者プロフィール

鴻上尚史(こうかみ しょうじ)
1958年愛媛県生まれ。早稲田大学法学部卒業。作家・演出家・映画監督。大学在学中の1981年、劇団「第三舞台」を旗揚げする。87年『朝日のような夕日をつれて87』で紀伊國屋演劇賞団体賞、’94年『スナフキンの手紙』で岸田國士戯曲賞を受賞。2008年に旗揚げした「虚構の劇団」の旗揚げ三部作戯曲集「グローブ・ジャングル」では、第61回読売文学賞戯曲・シナリオ賞を受賞。代表作の著書に『不死身の特攻兵』などがある。2019年9月20日、「AERA.dot」連載で度々SNSで話題となっていた連載、『鴻上尚史のほがらか人生相談』を刊行。

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