ザ歌舞伎座

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本棚登録 : 17
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784062104920

作品紹介・あらすじ

生誕400年を目前にした世界に誇る日本文化の華、歌舞伎。その殿堂、歌舞伎座の内深くまで分け入り、篠山紀信が8×10で余すところなく写し撮った画期的写真集。

感想・レビュー・書評

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  • 凄く大きな本。歌舞伎座の事が写真で良く分かる。玉三郎さんのコメントがあると言う事で手に取ったが、思ったよりも少なく残念だった。しかし、珍しい写真も沢山あるので見る価値はあるかも。

  • この春新しくなった歌舞伎座ではなく、以前の歌舞伎座を撮った写真集。解説は坂東玉三郎。普通ではみられない角度からの舞台や役者たちの表情。また歌舞伎座という芝居小屋をいろいろな角度からも撮影している。屋根の上から(そこにはまだ海老蔵になる前の新之助がいる)の写真。玉三郎が解説しているようにまるでパリのオペラ座の屋上からの眺めのよう。オペラ座の怪人ならぬ歌舞伎座の怪人だ。
    またここに載っている歌舞伎を支える若いお弟子さんたち、大道具や床山さん等の裏方さんたちの凛とした表情に感動した。彼らは誇りと気概を持って仕事をしているということがその姿からひしひしと伝わってくる。私たちはとかく舞台に立つ役者さんたちにしか目がいかないがこの「歌舞伎」という芸術は役者ばかりではなく、舞台の裏で多くの人々に支えられ、江戸時代から綿々と続いてきているのだ。昨今、歌舞伎の先行きが懸念されているがこの写真集をみれば、そのような心配も払拭される。感動さえ覚える写真集だ。

  • 名もない人の集まりが、歌舞伎。

  • 自分で持ってはいないんだけど(!)すごかったです。ちょっとだけ中村兄弟も写ってる。

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著者プロフィール

写真家。
1940年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒業。
美術館に於る写真展「篠山紀信展・写真力」を2014年4月5日~5月18日までグランフロント大阪で開催。その後、札幌、富山と全国を巡回予定。また、「篠山紀信 今様歌舞伎役者図絵」展を2014年4月19日から5月30日までよみうりギャラリーにて開催。

「2014年 『宇宙兄弟(23)限定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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