独立自尊―福沢諭吉の挑戦

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062105040

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  • 福沢諭吉は、偉大だ。

  • 物質的な従属によって得られた尊敬は本当の尊敬ではない。
    →授業料負担システム [M Weber 職業としての学問]
     生徒は物質的に負担をする。その代わり教師への尊敬を強要されない。

    「一身独立して一国独立する」(152)学問のすゝめ
    学問によって出世できる時代になったということは、まことに大きな変化
    個人の自由、平等と、国家の独立が最初から強く結びつけられている

    官位の使い分け
    官は実権のある者で、無為な者は害をなす
    位は形式であって害は生じない

    「独立自尊」(328)
    成人の後も、自ら学問を勤め、知識を開発し、特性を修養する

  • 改めて知る、福沢諭吉の生涯とその意味するところ(独立自尊迎新世紀等)を味わっております。

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著者プロフィール

北岡 伸一(キタオカ シンイチ)
JICA理事長、東京大学名誉教授、立教大学名誉教授
国際協力機構(JICA)理事長、東京大学名誉教授、立教大学名誉教授。
1948年生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(法学博士)。専門は日本政治外交史。立教大学教授、東京大学教授、国連大使、政策研究大学院大学教授、国際大学学長などを経て、2015年より現職。2011年、紫綬褒章。著書に『清沢洌』(1987年、中公新書、サントリー学芸賞受賞)、『日米関係のリアリズム』(1991年、中公叢書、読売論壇賞受賞)、『自民党』(1995年、読売新聞社、吉野作造賞受賞)。近著に『新しい地政学』(2020年、共編、東洋経済新報社)、『世界地図を読み直す――協力と均衡の地政学』(2019年、新潮選書)、『明治維新の意味』(2020年、新潮選書)など。

「2021年 『西太平洋連合のすすめ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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