月夜見

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 11
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (287ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062105491

感想・レビュー・書評

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  • ママハハの千代さんが入院した。彼女の代わりに岩崎アパートの管理人を始めた作家の百々子。更年期。不安。
    (2005.4読了)

  • いつもはなかなか読まないストーリーの本です。最初が日記で始まる、中年女性の独白的な小説は、あまり私が好まないようなあらすじですから。
    最初はやはりとっつきにくかったのですが、途中が面白い。面白いというよりは、感情移入ができて、辛かったり、嫌だったりというのがわかります。若輩者の私が共感できるというのもおかしいですが。
    それにしては最後が「ふぅん」くらいの納得で終わってしまうのが残念でした。
    また大人になったら読み返してみようと思う、大学生の私にしてはちょっとつまらなかったので二つ星

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著者プロフィール

1948年、東京に生まれる。東京農工大学農学部卒業。77年、「死後の関係」が新潮新人賞の候補となり、その後「個室の鍵」「桜寮」「ふたつの春」が連続して芥川賞候補(その後も合わせて計6回)となるなどして、小説家としてデビュー。85年、『自由時間』(新潮社)で野間文芸新人賞、86年、『シングル・セル』(福武書店)で泉鏡花賞、92年、『夢虫』(講談社)で芸術選奨文部大臣新人賞、2001年、『月見夜』(講談社)で伊藤整文学賞をそれぞれ受賞する。著書として他に、『自殺志願』『降水確率』(以上、福武書店)、『鬼の木』『火夜』(以上、新潮社)、『夜のロボット』『水鏡』(以上、講談社)、『禁止空間』『風草』(以上、河出書房新社)ほか多数。

「2021年 『理系的』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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