海明け

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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062106634

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  •  蜂谷涼「海明け」、2001.8発行。日露戦争後、南樺太への物質輸送基地としてめざましい発展をとげた小樽。その小樽の防波堤建設と運河建設を縦軸に、妾の娘、杉田りうの一途な愛の人生を横軸にした力作。りうの生い立ちと、妻帯者荻原との許されぬ愛が作品のテーマとは思いますが、私はやや物語に乗り込めていけない、感情移入できない作品でした。

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著者プロフィール

1961年小樽市生まれ。北海道を拠点に執筆活動を行なう。
2008年『てけれっつのぱ』(柏艪舎刊)が劇団文化座により舞台化され、同舞台は2008年文化庁芸術祭大賞受賞。
主な著書に『落ちてぞ滾つ』、『いとど遙けし』、『雁にあらねど』(各 柏艪舎)、『雪えくぼ』、『舞灯籠』(各 新潮社)、『夢の浮橋』(文藝春秋)、『蛍火』(講談社)などがある。

「2018年 『曙に咲く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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