錬金術師の帽子

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (553ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062106818

作品紹介・あらすじ

花火会社の次期社長として平穏な日々をおくる鐘ヶ江英世の前に、一人の男が現れた。かつて才能あふれるバイオリン奏者として英世を導き、やがて過激化した学生運動へと引き込んだ男、鹿野晋二。暴力の過去から追われる英世を、予感の少女と直情の少年は救うことができるのか。多彩な人物像が交響する華麗な花火の世界を舞台に、人間存在の意味を追求する傑作長篇小説。

感想・レビュー・書評

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  • 鐘ヶ江火工(花火)の次期社長のお家騒動
    主人公英世は技術畑で経営に関心が薄い
    父の会長から社長の座を譲られたが、株主総会の結果座を追われる
    主人公たちの青春時代(安保)が尾を引いていて、うっとうしい話
    退屈な一冊

  • 背景描写が綺麗だったという印象が強く残ってる
    夏の雰囲気が出ててね。
    読んだ時期も夏だったから、
    環境とリンクして楽しく読めた記憶だけ残ってる。

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著者プロフィール

1935年、東京生れ。早稲田大学卒業。芥川賞、平林たい子賞、芸術選奨文部大臣賞、谷崎賞、読売文学賞、2006年「北原白秋」で毎日芸術賞、藤村記念歴程賞、蓮如賞を受賞。07年、日本芸術院賞恩賜賞受賞。

「2016年 『私の方丈記 【現代語訳付】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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