- Amazon.co.jp ・本 (151ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062107310
感想・レビュー・書評
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ものすごく好きな小説。私の好む「君と僕の閉じた世界」を表す物語の一つ。
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映画『式日』のベースとなった作品のようですが、個人的にはこちらのほうが好みです。
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タイトルが中々独創的で好み。
内容は、淡々と語っていく中にある日常と非日常が「式日」に繋がる不思議で魅力的な世界観を出している。
壊れている文体と混沌さ加減に共感を持ててしまうのは、完全にボクの好みだな。 -
三井のリハウスの女の子が書いた映画「式日」のベースストーリー
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なんとも言えない言い回しや表現にドキッとする。
なんかこの人の世界に、入っていい程私は成長しているんだろうか?とか考えてしまいます。
ダークネス。 -
映画「式日」の元となった話。
私は映画の方が好き。 -
幻影に苛まれて塞ぎ込む様。
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式日。
「明日は私の誕生日なの」
続いてゆく今と、今と、今と。
美しくて汚い。惹かれる。とても。 -
660
藤谷文子の作品
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