儲からんのはアンタのせいや―企業再建「五つの鉄則」

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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062108058

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  • 経営者が最低限把握しておかなければならないポイント。
    ①流動資産ー流動負債>3か月分の支払金額
    これは最低限の安全圏。でもこんな会社あるかな、見たことがない。
    ②1か月の返済の元本額<損益計算書の月々の経常利益
    ③支払手形と受取手形は常に対比し、支払手形の金額を受取手形の金額が上回っていなければならない
    ④返済の元本部分や定期積立も支出と捉える。
    いわゆる資金繰表の考え方。
    ⑤支払うべき法人税、消費税、地方税なども引当経費として支出とみなし、積み立てる。

  • ●あなたは「儲からない」ではなく、「儲けようとしていない」のだ。「売れない」ではなく、「売っていない」だけなんだ。つまり「儲からんのはアンタのせいや」なのである。
    ●元は税理士の記帳代行から始めた。コンサルは成功報酬。154勝2敗。赤字部門の営業権を買い取って、黒字にしてお返しするなど。
    ●大手コンサル。まず競合店の商品構成など調べて、入口調査レポート。2〜3月後に、今後の方向性を探るレポート。売り方を指導する指導料は別建て。若手10万〜ベテラン40万など、人件費からの逆算で。
    ●ドラッグストア。アンケート実施で、かかりつけ医、オーダーメイドの配置薬システム。雑貨類のデリバリー。
    ●業種が違っていても、経営再建という観点で見れば、どこも問題点の原因は同じ。外部の提案を受け入れる勇気のない経営者たちとのジレンマ。
    ●営業の工夫。夜、大雨、強風、台風の日は走り回る。
    ●人間その時々に応じた器というものがある。自分の器に入りきらない商売などするものではないし、続くものではない。
    ●儲けに走らない経営者も少なくない。会社の近未来像が描けていないのだ。1年後3年後、どうしたいですか?と尋ねると、現状維持と答える経営者がいる。無欲と言えば聞こえがいいが、従業員やその家族のことを考えよう。
    ●今欲しいものはなんですか?それを手に入れるためにはどれくらいの収入が必要ですか?今、どうすればいいか考えませんか?
    ●予算実績表を作る

  • 再建屋の手腕というより、商売や経営の本質とは何かが見えてくる一冊ではないでしょうか。

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