いつもお兄ちゃんがいた

制作 : こだま ともこ 
  • 講談社 (2001年12月10日発売)
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  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062110532

いつもお兄ちゃんがいたの感想・レビュー・書評

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  • 両親が亡くなり、おばさんの家に引き取られた3人兄弟。語り手は真ん中の女の子、末っ子はまだ小さい。子どものいなかった叔母は、悪い人ではないが、子どもとの生活に慣れず、子ども達に当たってしまう。そんな時も兄さんは自分達を守ってくれていた。だがある日、兄さんが事故で死んでしまう。それから、兄さんは他の人にはみえないのだが、妹や弟のそばに現れ、サポートしてくれる。そうして、弟のおねしょもしなくなったのだ。悲しい現実と向き合いながら、亡くなった兄さんを心の拠り所として生きていく。そんなある日、事件が起きる。切ないが前向きな姿、惜しみない兄の優しさが心にしみる。
    子どもでも高学年から読めるが、本当に子どもに必要かどうかはわからない。大人向けかもしれない。小さなサイズで、本棚の片隅に置いておきたい。

  • 途中までほんとのドキュメンタリと思ってました

  • “こうして、お兄ちゃんの幽霊は、永遠に去っていってしまいました。
    こうなるのがいちばんよかったと、わたしはいまでは思っています。
    お兄ちゃんはどこかにいて(こうとしかいえませんよね)いまでも一生懸命に「ああやったり、こうやったり」していることでしょう。
    ルーファスと一緒に。”

    何で好きなのか、わからないけどこの本好き。

  • 本全体に悲哀がただよっているのだけれど、すごく優しいお話だった。

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