ちぎり屋

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 25
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062112772

作品紹介・あらすじ

北の街の小さな居酒屋「ちぎり屋」では、今日もまた、わけあり者たちが、心に溜めた想いを語っていく。繁栄にわく小樽の街の片隅にあるおもんの店で、一杯の酒とともに語られる「問わず語り」。

感想・レビュー・書評

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  • ・・・知らないうちに20年くらい、年月が進んでいくお話。
    ブラタモリの小樽編を見ていたから、「あぁ」と思える。

  • 駆け落ちして小樽で小さな居酒屋を開いたおもんだが、亭主を亡くして一人で切り盛りしているが、その店に出入りする様々人たちが織りなす話しが8篇.大正時代の小樽の風景が描写されており、セピア色の写真を見ている感じだ.出てくる一品料理もほんとに美味そう.芸者の満龍との語らいが良い.

  • 小樽などを舞台とした作品です。

  • 北の街の小さな居酒屋「ちぎり屋」では、今日もまた、わけあり者たちが、心に溜めた想いを語っていく。繁栄にわく小樽の街の片隅にあるおもんの店で、一杯の酒とともに語られる「問わず語り」。

  • 大正時代、小樽の小さな小料理屋、ちぎり屋の話。
    何故か冒頭の一話が非常に読みにくくて、ここで挫折しそうになった。

  • 少し前の日本(大正時代)を舞台に小料理屋「ちぎり屋」の物語。
    初めの『駆け落ち者』で一気にハマりました。
    時代小説もたまにはいいかな(笑)

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著者プロフィール

1961年小樽市生まれ。北海道を拠点に執筆・講演活動を行なうかたわら、テレビ、ラジオに出演。
2008年『てけれっつのぱ』が劇団文化座により舞台化され、同舞台は2008年文化庁芸術祭大賞受賞。
主な著書に『てけれっつのぱ』、『落ちてぞ滾つ』、『いとど遙けし』(柏艪舎)、『雪えくぼ』、『舞灯籠』(新潮社)、『夢の浮橋』(文藝春秋)、『蛍火』(講談社)などがある。

「2017年 『雁にあらねど』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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