サイバラ茸2

著者 :
  • 講談社
3.22
  • (4)
  • (6)
  • (49)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 133
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062113656

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 清水義範との共著での漫画がメイン。仲良しなんだろうけど無茶苦茶けなしてる。私生活や幼少期の体験を切り崩して金に替える姿勢は清々しいが必要以上に持ち上げる必要はない。

  • 初めは麻雀で読みにくかったのですが、まあたっぷりでした。最近西原さんよく読むん

  • 毎日かあさんよりえぐいし、荒れてる感じなのは、荒れてたっぽそうな生活のせいか!?

  • 保存

  • 先に『サイバラ茸3』とか『サイバラ茸4』とかを読んだ。その結果この『サイバラ茸2』の方が面白いなあ、と思った。まだサイバラが世間一般でも結構面白かった頃の作品が多いのだろうな、と思った。しかしこの『サイバラ茸』って、なんだか7巻まで出とるやんけぇ。よくもまあこんなくだらないエッセイマンガをこんなにたくさん描いたもんだ。そんでそのくだらない バカえっせいマンガを連載した大手週刊誌その他雑誌社も偉い!おかげで今は『毎日かあさん』が日の目を見とるがな。『毎日かあさん』はTSKでの競争率が高いのでなかなか手にはいりません。でもそのTSKはサイバラ作品がかなり沢山揃っているので立派です。普通のTSKにはサイバラ作品はおいてありませんので、お間違えなくぅ〜。

  • とてもシュール。
    文字がキチキチで読みにくい。
    時々、理解できず。
    けれど、読み進めちゃう。
    おもしろいんだなああ。

  • 本屋で見つけるとなぜか買ってしまう、サイバラ本。

  • 清水義範氏とのコンビの本の挿絵。本文はどんなことが書いてあるんだろう…ギャップを予測しつつつい読みいってしまう本。

全8件中 1 - 8件を表示

著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西原理恵子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×