歴史の使い方

  • 講談社 (2004年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062113816

みんなの感想まとめ

歴史を深く理解することで、未来を見据えるためのヒントを得ることができるというテーマが展開されます。日本史を通じて、歴史の重要性やその活用法が理論的に解説され、具体的な事例を通じて興味を引きます。例えば...

感想・レビュー・書評

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  • 学生時代は歴史に全く興味が持てなかったけど、最近興味が湧いてきているので何気なく手にとった一冊。


    ちょいちょい堺屋太一氏の自慢が入ってきますが、、、教科書もこういう視点で書いてくれたら、面白いんじゃないのかな、と思うことは多々あった。


    明智光秀、石田三成の件が興味深かった。
    特に第4章の石田三成の策略に関しては、考え方、行動の仕方に関して、非常に参考となった。

  • 201102/
    世界の中で日本史を知り、日本製世界史の特性を知る/
    歴史を知れば旅もテレビもおもしろい/
    歴史を理論的に推定、例えば「本能寺の変」の場合/
    偉くない人が大事業のできる国=日本。「関ヶ原」に学ぶ事業企画/
    何となくそう思われていることを疑う。黒船から維新までの「神話」を解く/
    「敗戦」からの73年間~明治と昭和/
    「歴史」から「未来」を見る。アメリカは「知価時代のモンゴル」か?/

  • なぜ、学校の歴史がつまらないのか納得。
    と同時に、歴史への興味がふつふつと湧き、歴史をビジネスの転換に導いてくれる。

  • 歴史は使ってこそ意味がある。「使う」とはこれから起こる不確実な未来を生きていくためのヒントを得るということだ。歴史は繰り返さないが、人間の習性は繰り返す。だから歴史はただ知るだけでは意味がない。色んな事象を知り、合わせ、そこから法則を見出すという、まさに「使い方」を過去の有名な歴史的事実を例に挙げながら筆者独自の方法論を説いた名著。

  • 堺屋太一さんはやっぱり頭がいいんです。歴史を縦軸でなく、横軸で切った本書。ハイテク現代の中では忘れ去られがちですが、過去を振り返ることで現在に生かせることは山のようにあるのです。

  • 歴史は繰り返す!

  • 歴史を使いたい方へ。

  • 歴史の著書を沢山出版している著書だったので思わず
    本屋で買って読んだ。歴史の捉え方、世界史と対比
    した日本史、温故知新などなど非常に興味深かった。

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著者プロフィール

堺屋太一

一九三五年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業。通商産業省(現経済産業省)に入省し、日本万国博覧会を企画、開催したほか、沖縄海洋博覧会や「サンシャイン計画」を推進した。在職中の七五年、『油断!』で作家デビュー。七八年に退官し、執筆、講演、イベントプロデュースを行う。予測小説の分野を拓き、経済、文明評論、歴史小説など多くの作品を発表。「団塊の世代」という言葉を生んだ同名作をはじめ、『峠の群像』『知価革命』など多くの作品がベストセラーとなった。一九九八年から二〇〇〇年まで小渕恵三、森喜朗内閣で経済企画庁長官、二〇一三年から安倍晋三内閣の内閣官房参与を務めた。一九年、没。

「2022年 『組織の盛衰 決定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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