- Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062116992
感想・レビュー・書評
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ゾンビーズシリーズ第2弾。
今回は朴舜臣(バク・スンシン)を師として、平凡に暮らしていた中年男が娘のために奮起していく物語。
結構重い題材だったと思うけれど、ストーリーに重苦しさを感じさせずに、読後はやっぱり爽快感で一杯です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
お父さんがかっこいい。
こんなお父さんになろうと思った。 -
筋肉痛を感じさせる一冊です。
まぁ、それが心地いいんですよ。 -
”「調子いいことぬかしてんなよ、おっさん。あんたは結局自分が大事なんだよ。自分が傷つきたくないだけなんだよ。怖いから刃物を持ち出して、自分を傷つけずに勝とうとしたんだ。ただの弱虫じゃねえか。あんたには大切なものなんて守れやしねえよ。」”
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高校生かわいいと思ってたらおじさんまでかわいかったという話。
娘のために立ち上がるお父さん、まじかっこいい。
そしてそれを全力サポートのザ・ゾンビーズもまじかっこいい。
全力で楽しんで、全力で向かっていっている感じが、たまらなく好きです。
ページをめくるのがもどかしいくらいでした(笑)。
映画も見たくなった! -
カッコイイお父さんの話。こういう父親になりたいな、と。
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南方君がよい スッキリした!
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古い読書記録より。
レボリューションナンバー3の続編。娘を高校生のボクサーの卵に乱暴されかかった主人公の中年おじさんが、家族を大切に思っていたにも関わらずなにもしなかった自分の弱さに気づき、朴少年に弟子入りをして、リベンジをはかる。ストイックで強い朴少年と、へなちょこで弱いおじさんのかたらいが、簡素なのに心にしみた。 -
高校の時読んだ。
家にあるはずなのだが,どこにいったのだろう。