なぜ人は恐ろしいことをするのか (「自分の顔、相手の顔」エッセイシリーズ)

著者 : 曽野綾子
  • 講談社 (2003年9月発売)
3.50
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062118255

なぜ人は恐ろしいことをするのか (「自分の顔、相手の顔」エッセイシリーズ)の感想・レビュー・書評

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  • やっぱりソノさん、読み終わったあと「ほー」と満足のため息をつけるエッセイ集。でも一件、ちょうど池田小学校を宅間守が襲った時期で、いくつかエッセイにも取り上げているのだが、特アにも公私ともによく出かけておられるソノさんの見方としては、池田小学校が「事件の忌まわしい思い出を払拭するために、事件のあった校舎を全面改装する」と決めた池田小学校に憤りを感じておられた。「一生のうち、そんな大事件に出遭う確率からいったらもう過ぎたのだから、安心して暮らせる。改装などいきすぎ。たくましい心を育てなければ」とのことなのだが、私立でもあるしそんなに目くじらを立てるほどのものか、とも思ったけれど、それも平和ボケなのかなぁ。

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