哲学の小径: 世界は謎に満ちている!

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 36
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062119726

感想・レビュー・書評

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  • 哲学初心者の私にはぴったりの本でした!

  • 西洋哲学の有名人を親しみやすいキャラにして、
    高校生と会話の中で、無理なく主張を展開していく。

  • 中高生向けの哲学入門書。
    コント形式で話が進んでいくので、かなり読みやすいです。
    双子の激しいボケとツッコミについていけるかが、一番の問題です。

  • よみやすい。導入には良い。シュールなキャグはいらないw

  • 読書時間そのものは30分。登場する哲学者は14人。全員5〜6ページ程度の登場なので、哲学ってどんなもの?って思ってる人にはいいんじゃないかな?
    前半はキリスト教がベースになってるなぁと思ったわけですが、ニーチェあたりからキリスト教を破壊(つーか、なんつーか)して、「真理」を求めていく哲学者が多くなるみたいですね。

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著者プロフィール

1960年生まれ.難解な歴史や哲学をわかりやすく伝えるために予備校の講義や著述に励んでいる.

「2004年 『トマスの日本史-1000ダケヨ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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