- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062120494
作品紹介・あらすじ
大人の理不尽な行為により絶望した少年・少女たちを描く5つの短編、衝撃の結末。新感覚ホラー・ミステリー。
感想・レビュー・書評
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短編集。ホラー?ミステリ?ファンタジー?SF?
ジャンルがよく分からない作品たち。不思議なお話。
どの作品もブラックで、少しビックリする仕掛けあり。
表題作、「青い月」、「空中庭園」が良かった。 -
幽霊や怪物が出てきたりといったホラーではなく
少し不思議な感じのホラー。
世にも奇妙な物語みたいな感じでもう少しミステリー色が強い感じかな。 -
正直どれも意味が分からない話ばかりなのに、何故かぐいぐい引き込まれる。
なんどでも読みたい…というか、側においておきたい一冊。 -
短編集
銃器のアマリリと空中庭園が好き -
どれも独特の文章で、いろいろと驚かされました。
最後にそうだったのか! となる構成に関心仕切りでした。
特に二つ目のお話が好きです。 -
ネトゲの話が怖かった。そうか、ホラー大賞受賞者だったのか、忘れていたぜ。
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この本は、修学旅行でクラスメイト全員を失った経験のある主人公と、どこか不思議な少女、アリスと、そのペットである熊の置物のクロビャトフが繰り広げるミステリーです。私は、今この本を読んでいるのですが、とても
面白い本でした。
皆さんぜひ読んでみてください。 -
数年前に読みました。作者の世界観が好きで何度か読み返してます。一番印象的なのは空中庭園。どの話も読む度に受ける印象が変わりますね。そろそろまた読み返そう。
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