豆腐小僧双六道中ふりだし

著者 :
  • 講談社
3.58
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本棚登録 : 1235
レビュー : 151
  • Amazon.co.jp ・本 (676ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062122146

感想・レビュー・書評

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  • かわいいよ、豆腐小僧。
    家鳴り。

  • キャラクタは可愛くなきゃね

  • 豆腐小僧がかわいすぎ☆

  • 豆腐小僧とは何ぞや。
    そんなお化け聞いたことないぞ、と思いつつ頁をめくってみれば、やっぱりそこは妖怪博士京極堂の作者である。妖怪・怪異の説明と絡めて明かされていく豆腐小僧の謎。しかし小僧は豆腐を持って経っているだけのただの馬鹿。
    次々と出てくる妖怪たちの解説を聞いていると、ほんのちょっとだけれど、豆腐小僧と一緒に賢くなった気がするから不思議(笑

  • 出版社/著者からの内容紹介
    これぞ妖怪。
    私は誰、此処は何処。小僧は彷徨(さまよ)う。小僧は進む。

    妖怪豆腐小僧がアイデンティティーを捜す!?
    「なぜ、手前は豆腐を持っているんでしょうか?」自己の存在理由、存在意義にうすーく不安を抱く小さな妖怪が数々の異種妖怪に出会い、「世間」を知る立志篇!


    2008.9

  • H.21.1.3.伊勢BF.400

  • はああああ可愛あああいいいい!

  • これ厚みが4cmって広辞苑かΣ⊂(・ε・。)!でも読むの2度目だったりして。あまりにも厚い本なので京極作品でも置き場所に困るから買えずにいる一冊。。また読みたくなって図書館から借りてきました。 これ面白いんですよ、なんか笑える哲学書、私にとっては。民俗学の妖怪とかの成り立ちとか変遷を理解するにもいいとおもうけども、やっぱ哲学。達磨の台詞は金言だらけだよねー。シュールだけどリアルな概念たちの珍道中。深いのよこれが。。。あーなんて説明したらいいんだろう。お化けちゃんたちが旅していくんです。偶然と必然にもまれながら。読んだら絶対今まで考えたこともないような気付きがあるはず。でもまぁ、京極バージンなら初体験にはお勧めしません。できれば京極堂シリーズを読んで京極ワールドの地盤を作って、さらにやっぱ百鬼夜行雨風陰までは踏んで、そこで読めば痛快、痛快、と、ァ、なりますわいなぁ。いやー京極さん天才。大好きな作家さんです☆。

  • まずこの本の装丁に万歳!まるで豆腐!

    話自体は京極夏彦ファンにとっては物足りない、という印象もあります。
    豆腐並みに分厚いくせにこれといったヤマがどこにも見当たらない・・・
    私が今まで読んできた百鬼夜行シリーズは、どんなに分厚くても最後の200ページは一瞬で読んでしまえる盛り上がり・スピード感がありましたが、そんなつもりでこれを読むと肩透かしをくらっていたでしょう。

    まぁ、豆腐ちゃんと袖引きちゃんがかわい過ぎるから許せる!

  • 本が変な形だと思っていたら、豆腐の形にしてある!!主役が豆腐小僧なだけあって、出てくる妖怪がかわいく書かれている。達磨がとてもかわいい(^v^)妖怪は如何にして存在しうるのかとかもかかれていて、なかなかの興味深さでした。ただ、分厚い!!重い!!

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著者プロフィール

京極 夏彦(きょうごく なつひこ)
1963年、北海道小樽市生まれ。小説家としてだけでなく、世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員(肝煎)など妖怪研究家であり、他にも装幀家、アートディレクター、俳優など様々な顔を持つ。
広告代理店を経てデザイン会社を設立。1994年、そこで暇つぶしに書いた『姑獲鳥の夏』を講談社に送ったところ極めて評価を受け、同年、即出版・デビューに至る。瞬く間に執筆依頼が殺到する人気作家に上り詰めた。
1996年に『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、1997年『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、2002年『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、2011年『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞など、数多くの受賞歴がある。
代表作に「百鬼夜行シリーズ」「巷説百物語シリーズ」「豆腐小僧シリーズ」など。

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