- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062122177
作品紹介・あらすじ
本書は、初動負荷理論とその実践の知見に基づき、さらに新しい事実なども加えて、一般書として書き下ろしたものである。
感想・レビュー・書評
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既成のトレーニング法や練習法に対する批判を交えつつ、筆者の説く初動負荷理論を交えたトレーニング法や練習法を説いている。
走る・投げる・打つ・蹴るという動作について解説。この辺りスポーツを嗜む分には読む価値有り。
施設内で専用器具を使うことが前提。自宅で行うトレーニングの手段を知るにはやや物足りない。
2004年発行の本故、今はもっと発展しているか。 -
伊東浩司やイチロー、カズなど日本の一流選手が実践している初動負荷トレーニングの本。体育等で教えられていたこととは異なる内容が多いですが、流石に一流選手が実施しているだけあって、本質的にはこちらなんだろうと感じられる内容。
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気持ちよく動くことが大事。
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初動負荷理論を応用して、走る、投げる、打つ、蹴る(野球、ゴルフ、テニスなど)で常識とされるトレーニングが故障につながっているかを述べている。初動負荷理論に沿ったトレーニング自体は、専用のトレーニングマシンができないとだめなようだ。
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初動負荷理論
息子のためにトレーニングの勉強中
今何かを変えないといけないので
垂直軸と重心移動ができてるか確認したいと思います
これは読み込まねば -
実際にどうなのかはわからないけど、内容に説得力があるのは確か。なんだか古武術に通じるもんがあるねえ。
本書の内容の正否はともかく、日本のアスリート界に必要なのは、こういった「従来の常識を打ち破るトレーニング法」の開発だと思う。同じことしてたら、絶対勝てないもんねえ。 -
大学の時から色々と勉強しやるけど、この初動負荷理論は未だにストンと落ちんのやよな。
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126/2013.9.23読了
著者プロフィール
小山裕史の作品






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