メロンパンの真実

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 46
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062122788

作品紹介・あらすじ

メロンパンは昭和6年に実用新案出願公告第934号として登録された!でも、メロンパンは大正時代からあったという!なんで?広島のメキシコ移民のみやげものか、あるいは、元ドイツ人捕虜の手になるドイツ菓子だったのか、はては日本人の奇抜な発明品なのか?メロンパンのルーツを追う。

感想・レビュー・書評

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  • 『おかしなパン: 菓子パンをめぐる おかしくてためになる対談集』に引用されていた本。
    著者の東嶋和子さんの語り口は面白く読み進められるものであるけれども、ご本人も自覚されているように他者への敬意を失っているように感じられるのが気になるところ。

  • こういうものでも文体とか言及する対象とか時代を感じるものがいろいろあって。暮らしにくい世の中になったかも。

  • 面白いと言えば面白いが、長い。
    ユーモアを挟んであるが、結構辛い。

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  • どうもこの書き方が好きになれなかった。そして結局、結論は出ていない。

  • メロンパン好きなので読んでみました。
    結果、食べてみたいメロンパンをいくつか見つけたくらいです。

  • 読んでいたら無性にメロンパンが食べたくなりました(笑)
    そして、読んだ後はメロンパンがよりいっそう美味しく感じられる本。
    メロンパンのルーツや製法秘話など誰かに話したくなる
    エピソードが詰まっています。

  • いろいろ調べた結果メロンパンの由来は結局よくわからないらしい。「メロン館」の特性メロンパンと「新宿高野」のクリーミーメロンパン食べたい。

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