妖怪アパートの幽雅な日常(2) (YA! ENTERTAINMENT)
- 講談社 (2004年3月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062123129
作品紹介・あらすじ
「なんなりとご命令を、ご主人様」封印の解かれた魔道書から現れる22匹の妖魔たち。自らの秘めた力に気づいた夕士と親友・長谷。運命の幕あけ。
感想・レビュー・書評
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主人公・夕士くんが魔道士として魔導書を扱えるようになるための特訓の日々が綴られてます!特訓、訓練、修行ってついつい惹かれてしまいます。寝る、食べる、鍛錬するっていうルーティンワークが魅力的なんですよね。私達も普段の生活の中で何かしらルーティンワークがあるんですけど、めんどくさくってサボりたくなるとき、あるじゃないですか。そんなときに物語の中で頑張る登場人物たちをみていると、自分も頑張らないとなって励まされます。最近やる気出ない、何もかもめんどくさい、投げやりになっているときにおすすめの作品です。
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1回読んでたけど、内容ほぼ覚えてなかったから良し! 潔いほど非日常で読んでて気持ちがいい!
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古本屋、登場
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ドキドキしてスカッとするシーンが印象的でした。
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妖怪アパートに戻った夕士。
夢と思っていた出来事は現実で、修行をする羽目に。
幼馴染との友情もいい感じ。
でも不良の人逹のバイクへの扱いが気に入りませんでした。 -
シリーズ2巻も面白かったです。新しく出てきた古本屋さんも面白い人だな。薬屋さんも興味深いです。夕士が魔道書のブックマスターとして修行を始めました。彼のこれからが楽しみです。2巻も読みやすくてするする読みました。
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プチヒエロゾイコンとの出会いと長谷無双回。
長谷最強すぎだろと思ってたけど、最後のあたりで本音みたいなのこぼしてて、やっぱ人間だな!と変に思った次第。というか、堂々と居候しすぎだろ。