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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062123235
みんなの感想まとめ
北東北の豊かな食文化と自然の魅力を、シンプルに楽しむことができる一冊です。白玉や漬物、小ぶりないちじくなど、地域特有の食材を丁寧に料理した常備菜が紹介されており、思わず白いご飯が欲しくなるような美味し...
感想・レビュー・書評
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涼しげでコロンとした白玉。
瑠璃色の子茄子の漬物。
北欧を思わせる秋田の小ぶりないちじく。
余分を削ぎ落とし、洗練された引き算で作る
野菜や山菜の丁寧に料理された常備菜の数々に
白いご飯が無性に食べたくなる。
料理文化から知る自然や風土。
大好きな宮沢賢治のお話もたくさん出てきたり、
春風にゆ~らり吹かれているような
ぽかぽかで心地よい読書時間。でも、お腹はぐぅ~。 -
▼福島大学附属図書館の貸出状況
https://www.lib.fukushima-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/TB00074010
(推薦者:人間発達文化学類 千葉 桂子先生) -
淡々と、北東北の季節と共にした日々の生活の美味しさ、豊かさを感じる本。
北東北。
秋田、岩手、青森が日本にあって良かった。 -
秋田の食文化を堪能しました。おいしいきりたんんぽや山菜料理、食べてみたいなぁ。
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ブックデザイン/若山嘉代子、L'espace 写真/公文美和 イラスト/堀井和子
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著者のエッセイを何冊も読んできて、やや飽きてもいるが。とりあげる内容を、北東北産に絞っているところが良かった。盛岡に旅した後で読み直したら、対象物の魅力について、自分がうまく言葉にできない「感じ」を的確に表現していて、さすがだなあとも思った。
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なるほど・・・・私も会津の本を作りたくなった。
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北東北ってどこのこと?からスタートしたワタシ。
あまりに地域限定ネタが多くて、想像力をフル回転しなければなかなか・・・。
でも地元版でこんなに愛のこもった本があったらいいなあ。 -
料理スタイリスト・エッセイストの著者が、夫の母の住む秋田が縁で、旅を繰り返した北東北。「素っ気ないシンプルではなく、ずっと好きでいる温かいシンプルが、わが家にあつまってくるといいなあ」。そんな思いでとりこになった地方の味や魅惑的なデザインの工芸品…。自身で手がける写真、イラストと共に、まさにシンプルに紹介している。
「秋田の5月」「秋田の夏」「初冬のscene」と、季節ごとに章立てされており、秋の章は「きりたんぽ鍋の季節」になっている。頁を繰れば、「キンタケとハツタケの辛煮」「川カニの甲羅味噌」「秋田のいちじく」「マルメロの砂糖漬け」…と、地方の味の魅力についてエッセイが続く。中でも、著者の思い入れは、なにより「母のきりたんぽ鍋」にあるようだ。「秋田で主人の母の手料理を味わうと、繊細な部分までしっかり記憶に残せる。年を重ねるうちに、こういうかけがえのないおいしさに気がついていく」。本書の『はじめに』でもしみじみそう語っている。
最終章は、手仕事による工芸品の美しさが紹介される「東北のデザイン」。盛岡の光原社で買い求めた漆椀、曲げわっぱのお櫃、クルミの木の皮の手さげカゴetc。地方をくり返し訪ね、見飽きないデザインを知っていく…その楽しみも綴られているのだ。(S) -
秋田の人間としてとても誇らしくなってしまう。
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素っ気ないシンプルではなく、ずっと好きでいる温かいシンプルが、わが家にあつまってくるといいなぁと思う。
思っていたのだけれど、ひょっとして、思ったよりずっとずっと、ものすごいレベルのことだったとがわかるという感じだろうか。これは人から教えられたり、諭されたりしてわかったつもりになってもだめなのだ。時間をかけて、その人その人がわかっていくという味なのだ。
リスクは覚悟しつつ、ものを選ぶ。
その選択で使い方に制約が出てきても、自分が選びたかったんだからと一生懸命大事に使っていける。
実際に見て、使い勝手のことを忘れてもいいほど好きなデザインだと感じると、選んでしまう。つまり、いろいろな条件を超えるほど気に入ったものに出合って買ったらいいんだと思う。ものを選んだり買ったりして、長い間使いこんでみる。その経験が私に力を貸してくれる。
賢治のイーハトーブ植物園 -
転勤で東北に住んでいます。
東北が楽しくなったのは、この本の力が大きかったと思います。出会えてよかった♪
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読み途中・・・
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地方独特の食べ物や生活を題材としたエッセイは、本当に多いですよね。
でも、ある一方向(特に旅行者としてだけ)の視点からだけの内容では、すぐ飽きてしまうし退屈してしまいますが、この本はその地域の本当の日常生活に近い。
地方出身者の私は、嬉しくなってしまいました。 -
*図書館*
生活している人の知恵の奥深さにただ感心。
また行ってみたいし、長期滞在してみたくなる。 -
どうも殺伐としている時代で何を見ても悲惨なことばかりが目に付く。そんな時間の中で久々に深呼吸をした感じ。
秋田の食べ物が全体の半分ほども取っているだろうか。秋田の食材はなぜか縁あって、私も時々口にするが、地元で食べる、しかもその季節に食べるというのは小さな旅行で1度きりだ。読んでいて、その食材をなまじ知っているだけに本当はどんな味なのか知りたいと思う。しかし、確かに秋田の山菜と魚はいいものがある。
グレイッシュという言葉が高い頻度で使われている。自然の素材が作り出すくすんだ色のことをよくそう表現している。写真でも紹介される道具が欲しくなる。
なんだか今すぐにでも東北を旅したくなる。著者と違って真冬の秋田で猛吹雪に合った経験があるので、そういう季節じゃなくて、そうちょうど今頃とか、いっそ五月とか。 -
堀井和子さんみたいになりたい。
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写真の美しさに惹かれて読んでみた本。主に秋田の工芸や、おばあちゃんの作る料理についてのエッセイだが、そのすべてが実に生き生きと、瑞々しく書かれる。この本との出会いが、一念越しで計画を立てた東北旅行へ出ることになったきっかけ。
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秋田出身だものー買うしかない!
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東北に旅するときに参考にさせていただいた1冊です。
いわゆる土産物というより、その地方の良いものを見てくるというのは旅の楽しみと気付かせてくれる本です。
著者プロフィール
堀井和子の作品
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感想 :

Oh!
こちらも図書館チェックします(目一杯予約中なので少々先になりますが)
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