イギリス式月収20万円の暮らし方

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 139
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062124287

感想・レビュー・書評

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  • 節約とは違い、身の回りにある伝統的なものを大事にする心が伝わってきました。

    私もイギリスの風景や伝統的なことが好きで、何度かイギリスを訪れました。家に代々伝わるドレスを着れるように体型を保つのが勤めだとホームステイした家の奥さんが言っていたのが印象強かったです。

    各家に伝わるものは様々でその話を聞くのがとても面白かったです。

    本を読んで、インテリアとして小物を置くのではなく、生活に生かせる道具を見せて収納する楽しさを覚えることができました。

    必死にキッチンの模様替えをしてみたら少し理想に近づいた気がします。かわいい絵皿や高級な絵皿を飾って収納するようにしたら華やかになり、1年に一度出すかどうかだった絵皿もその存在価値が毎日眺める絵画のように生きてきました。

    本書を読むと、物を大切に丁寧に生活しようという気分がとても高まります。
    100均DIYや節約、ハンドメイドが流行っているご時世のいまこそ再度広く読まれるべき本だと思いました。
    おすすめの一冊です。

  • hurry sicknessという言葉を初めて知った。いつも忙しくしていて、不安に感じている。仕事は早く、遅れに対してストレスを感じるというようなことらしい。
    自分もそれっぽいので、解消するために、もう少し余裕が欲しいところ。

  • つつましく、こころ豊かに生活しなくては~

  • 本を読んでの感想。まだまだ生活に改善の余地あり。
    物、然り。お金の使いかた、然り。

    〈本から〉
    すべての物体には波動があるとアインシュタインは
    説いています。だとすれば、家の中を占領する品々
    から発信される乱雑なエネルギーは、見た目ばかりか
    自分の日常生活にも混乱をきたすように思われました。

    「好きなものを食べる」ことは、栄養に関する知識
    以上の意味があると思うのです。そして、結果的に
    偏食になっても、体がほしがるものを食べるという
    ことは、私たちが気つかないうちに体に足りない
    ものを補う作用もあると覚えておきたいものです。

    待ち合わせより「一時間早く」でかなう日常の
    小さな旅

    休日、誰ともあわない時間が作る豊かさ

    心に残るものにお金を使いなさい。形あるものは、
    どんなものでもいつか必ずなくなるのだから。

  • 以下、心に残った見出し
    ストックを持たない生き方、色分けクローゼット整理、テーマ別週イチ一時間掃除、使ったお金よりもこれからどうお金を使うか、デッドタイムの活用

  • 日本でも月収20万の人ならこんな感じで生活してる(せざるをえない)よね。

    著者がこの本のなかで例に出している「日本人的行動」がバブル世代の価値観のみを対象にしている感じなのでバブルの恩恵をあまり受けなかった若い(?)世代にしてみれば「ババア何バブリーなこと言ってんだ!」っていう記述がイラっとすること請け合い。

    それでも☆2点なのはこの本を読んで「そうだ!お掃除しよう!」と思えたからです。お手洗いのお掃除しました。

  • •旅行は作ったお茶持参
    •服補正して着る(子供の服もそろそろ作っていっても良いかも)
    イギリス人は出先や空いてる時間に裁縫をする
    •服は夫婦で選ぶ。違う視点で。
    •色で買う。
    •重層、塩、酢などで汚れを落とす方が清潔で安全。つけおき➡すすぎ
    重層は油汚れにGOOD
    •ジャガイモの皮、レモン、ティーバッグ、茶がら(乾燥させてカーペットにまき、掃除機。すると髪の毛などキレイに取れる。塩を混ぜるとダニ対策に)
    •毎週土曜日の欄にゴミ捨て、掃除機&モップ、磨く、漂白&消毒と週ごと書く。部屋別でなく作業別。
    •お金払って家事代依頼する。
    •アルカリ性の重層のあと酸性の酢
    •野菜は丸ごとゆでる
    •義理や義務感に縛られた人間関係は絶対に長続きしない。いずれどこかで破綻するもの

  • イギリス人のシンプルライフ、時々読み返して
    見習いたい。
    有り余る物の中で生活するのは反省。
    質実剛健を旨として過ごしたい。

  • 生活の根本の基準が違うんだなぁ。
    日本の基準に疑問がある今だから、自分の基準に合うものを探して取り入れていったらいいな。うん、やっぱりquality of lifeを大事にしたい。

  • 重曹さえあればいい

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著者プロフィール

自ら取材、撮影をもとに書いたイギリスのエッセイの他、住宅論、日英文化論、恋愛など多岐にわたる。 住宅ノンフィクションでは、東京都下にイギリスで見たコテージ風の家を建てた「戸建て願望」(新潮文庫)。 「老朽マンションの奇跡」(新潮文庫)、「よみがえれ!老朽家屋」(ちくま文庫)などがある。

「2018年 『いつか一人になるための家の持ち方 住まい方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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