近衛秀麿―日本のオーケストラをつくった男

著者 : 大野芳
  • 講談社 (2006年5月19日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (422ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062124904

作品紹介・あらすじ

兄は宰相近衛文麿、恋人・愛人は数知れず。山田耕筰との確執、フルトヴェングラーとの交友、そしてユダヤ人救出-世界をうならせた名指揮者の知られざる全貌。

近衛秀麿―日本のオーケストラをつくった男の感想・レビュー・書評

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  • 「戦火のマエストロ 近衛秀麿」は戦前のドイツとその周辺での
    秀麿の活動に焦点が当たっていたが、こちらは伝記。
    生まれてから死ぬまでが詳細に・・・良い面も悪い面も、
    称賛も批判もひっくるめての、近衛秀麿の一生を克明に刻んでいる。
    人柄、公家という生まれからくる世間一般とは違う生活とものの見方。
    生まれた頃、36人も召使がいたそうな。
    「よきにはからえ」な感じで丸投げして裏切られるというのも、
    そうなのかもしれない。
    思えば、明治以前は側室がいたし・・・。

    ともあれ、“指揮者”“オーケストラ”を追求し続ける執念は
    スゴイものです。

  • 近衛秀麿について、なぜ今忘れられているか、その経緯がわかる。
    音楽界および NHK の歴史を見直すことができる。

  • 恋人は数知れず、才能と情熱にあふれ、数々の荒波を起こしまくった、日本にもこんな人が実在したんだね(ため息)シリーズ第一弾。

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