都会のトム&ソーヤ (2) 乱!RUN!ラン! YA! ENTERTAINMENT
- 講談社 (2004年7月21日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062125055
感想・レビュー・書評
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チビ2号、小学校にて
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若干論理が飛躍しすぎてる部分もあるけど、それをいうのも野暮ってもんで。体力使う本が続いたあとにこういうのがあると、ほっとする。
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2014/10/18(土曜日)
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[ 内容 ]
<1>
クラスメイトの創也の秘密を、偶然知ったぼく、内人。
その日から、塾通いに追われる退屈な生活が、がらりとかわった。
創也といると、冒険がむこうからやってくるんだ。
―中学生コンビが活躍する、はやみねかおるの新シリーズ。
<2>
廃ビルの砦にこもって、究極のゲーム作りをめざす創也は、ライバルの天才ゲーム作家に会うため、手がかりを追ってデパートへ。
しかし、そこで待っていたものは…。
サバイバルの天才、内人を相棒に、都会の中で、新たな冒険がはじまる。
<3>
文化祭に銀行強盗が乱入して大パニック。
その陰に潜む新たなる敵、頭脳集団!創也の頭脳と内人の技がこの事件に立ち向かう。
卓也の日常ものぞけるシリーズ最新作。
<4>
内人と創也が幽霊屋敷でロケ開始!
ロケ先で仕組まれた頭脳集団の罠から逃げきれるのか!?
―同級生のピンチを救うため、マラソン大会で脱走計画を実行した創也と内人は、幽霊屋敷の謎を追って、さらなる冒険へ。また、栗井栄太から新たな招待状がとどき、究極のゲーム制作競争にも新展開が…。
シリーズ第4作。
にしけいこ先生描きおろしコミック巻末収録+しおりつき。
<5上>
究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。
天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。
<5下>
究極のゲーム作りをめざす創也とその夢を応援する内人。
天才的頭脳とサバイバル能力を武器にして都会を舞台に繰り広げられる新・冒険ストーリー。
<6>
創也が内人をお家へご招待!?
ダージリンティーでもいれて、二人で優雅にティータイム…といくはずがとんでもないことに―。
にしけいこ先生かきおろしの4コママンガも入ったもりだくさんの第6巻。
<7>
この世界を救うため、怪人を夢の世界まで追いかける―。
そんな「究極のゲーム」をついに作りはじめる、内人と創也。
しかしそこへ、謎の「ピエロ」からの不吉なメッセージが…。
<8>
新しいゲーム「怪人は夢に舞う」をついに完成させた創也。
“自分が映らない鏡”を見つけて夢の世界から脱出できるのは、内人か?
それとも、伝説のゲームクリエイター集団「栗井栄太」か?
「ぎゃふん」というのは、誰だ。
<9>
中学校の職場体験学習。内人は念願かなって、美晴といっしょに町立図書館へ。
一方、コンビニを任された創也は、売り上げを伸ばすために水鉄砲サバイバルゲームを企画。“前夜祭”から、熱くなりそうだ。
<10>
コンビニの売り上げアップのため、創也が企画した水鉄砲サバイバルゲーム。
手ごわいメンバーの中、内人は優勝できるのか?
「魔物」の正体は?
前巻の謎がすべて解き明かされる、“前夜祭”解決編。
<11上>
伝説のゲームクリエイター集団、栗井栄太の新作ゲーム「DOUBLE」がベールをぬぐ!
参加した創也と内人たちのまわりで、つぎつぎと不思議なできごとが。これはゲームか、現実なのか…?
<11下>
たんなるコンピュータゲームのように見えた「DOUBLE」は、やはりおそろしいゲームだった!
創也と内人たちは、無事に謎をといて、ゲームの世界から脱出することができるのか…?
[ 目次 ]
<1>
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<5上>
<5下>
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<9>
<10>
<11上>
<11下>
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ] -
【図書館本】今巻も面白かった。栗井栄太との件が一段落。創也くんの夢も新たに最強タッグの誕生。何だかんだでお互いフォローしあう関係が素敵。
デパートの鬼はイラストで気付いてしまったこと、栗井さんの正体が前巻で粗方わかっていたこと、ジャマーの行動が不自然で早々に気付いてしまう……という謎解き的には物足りなくて残念。けど、さっくり読めて結構楽しかったので続きにも期待。 -
1巻目から続くルージュ・レーブがらみの話がメイン。
相変わらず創也に振り回されてる内人ですね。
後半の話は、強引に内人が創也に
くっついてっちゃうんだけど。
それにしても内人のおばぁちゃんは
どんな人だったんだろ。
内人のサバイバル術はおばぁちゃん譲りなわけでしょ?
あの天才創也を
唸らせることができちゃうんだもんなぁ。
まぁちょっとまて、ほんとにそれいけるの?
ってアイテムの使い方とかたまにあるけどねw
内人のサバイバル術を創也が解説するような本が
出てたら面白いな。
こんな本に小、中学生の頃から出会ってると、
なかなか面白い 日常を過ごせそうだよね。
3巻、4巻も手に入れてあるから、
また機会があるときに読み進めるとしよう。 -
1作目より面白かった。
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どこで役立つかわからない、内人の知恵が面白い(笑)
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栗井栄太の正体とは?
そして一匹狼的な立ち位置だった創也にも変化が。