コロボックルふねにのる (児童文学創作シリーズ)

著者 : 佐藤さとる 村上勉

• 講談社 (2004年7月17日発売)

作品紹介・あらすじ

コロボックル絵童話の新装版の第2作め刊行。
名作ファンタジー『コロボックル物語』の誕生45周年を記念し、『コロボックル絵童話』の新装版が登場。内容は当時のまま絵はすべて村上勉氏の描きおろしです。

感想・レビュー・書評

[Zwarte Beertjeさんの感想 · 2017年10月7日]

キキちゃんかわいい

[ちいさんの感想 · 2017年7月14日]

カエルがきゅうに出てきたからびっくりした。

[arukudesuさんの感想 · 2011年4月14日]

コロボックルのトコちゃんが笹船をみつけて･･･
コロボックルにとっては笹船も立派なボート。
コロちゃんのわくわくぶりが伝わりとても楽しめました。

[ankoromochiさんの感想 · 2010年1月4日]

コロボックルの絵本です。
年長児が自分で読んで楽しめます。
「何の絵本が好き？」と聞くと
「コロボックル」と即答します。

[rrikoさんの感想 · 2009年7月15日]

２００９．７．４

[かなのさんの感想 · 2007年4月15日]

むかしよく作った笹舟。こんな冒険している子がいたと思うとうれしくなる話

著者プロフィール

１９２８年、神奈川県横須賀市に生まれる。１９５９年、『だれも知らない小さな国』を出版し、毎日出版文化賞、国際アンデルセン賞国内賞他を受賞。コロボックルシリーズをはじめ、『かえるのアパート』、『おばあさんのひこうき』などの名作を次々に発表。日本の児童文学の代表的作家の一人。

「2009年 『もうひとつのコロボックル物語　ヒノキノヒコのかくれ家　人形のすきな男の子』 で使われていた紹介文から引用しています。」