カタコンベ

  • 講談社 (2004年8月1日発売)
3.23
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感想 : 60
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062125352

みんなの感想まとめ

スリリングな救助ミッションが繰り広げられる中で、主人公の強い決意と過去の償いが交錯します。洞窟に閉じ込められた調査隊を助けるため、時間との戦いが展開される中、5年前の事件の真相や潜む危険が明らかになっ...

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。
    でもだめよ、洞窟に犬は。
    犬かわいそう感が拭えなかった。

    でも話はめっちゃ面白い。
    「大きな賭けにでてそれに勝つ話」に飢えてさがしておりますが、またひとつ見つけられました!

  • 面白く読めました。

  • 推薦本。

    いやー
    久々にワクワクできた。
    図らずも、直前に読んだ作品と同様、
    こちらも当時の最年少江戸川乱歩賞作品だったけど
    この作品の方が面白かった!

    後ろの選評ではいろいろ書かれてたけど
    自分は熱中して読むことができれば、多少の整合性とか現実味の誤謬は関係ないな。
    小説なんだから、いかに世界に取り込んで魅了できるかにかかってると思う。

    スピーディー&ワクワクで
    全ての違和感を置き去りにしてた!

  • 第50回(2004年)江戸川乱歩賞受賞作。

    カタコンベ(地下墓地)。とは。


    東馬亮は5年前の「償い」のために?
    マイコミ平で新たに見つかった洞窟の調査に参加する。

    作者24歳の作品ということで文章には粗削りさもみられるが
    いったい次はどうなる?どう展開する?という
    ワクワク感からどんどん読み進めてしまった。
    作者の若さゆえか、5年という歳月の時間軸の違和感がぬぐえなかった。

    3.5

  • 過去の既読本

  • 24歳で書いたとは思えないほど読みやすい文章で、どんどん引き込まれていった。ケイビングとかは全然わからないけど、どきどきしながら読むことができた。
    すごくおもしろかった。

  • 洞窟からの脱出はB級映画を見ているようだった、と書評にあるけど、果たしてこれは褒めているのだろうか…。何が決定的に足らないのか分からなくて悔しいけど、とにかく登場人物が立ってない。生き生きと動いてはいるんだけど、バックボーンにドラマがない。人間味がないわけでもないしなー。それを指摘できないうちは、自分だってドラマチックな文章は書けないってことだな。でもストーリーはシンプルで意外と楽しめた。トータルで言うと普通だった。

  • 図書館で借りた本。江戸川乱歩賞受賞作と表題にあったので読んだが、あまりの稚拙なストーリーと表現に失望。ケイビングの世界観が垣間見れるのは良かったとは思ったが受賞作に値するかは疑問かな。

  • 十年前の第五十回江戸川乱歩賞の授賞作品神山裕右氏の『カタコンベ』を読了。さすが乱歩賞授賞作品だけあって、物語のほとんどが展開される山奥での洞穴のなかでのクライムシーンや脱出シーンは手に汗握るスピード感を持って展開されドキドキ感満載だ。最年少での授賞という事だったが、残念ながらこの作品を超えるような次作はまだ出せてないようだ。期待したい。ケイブダイビングという特殊なスポーツを題材にした作品を読むのに選んだBGMはSony Clarkの"Cool Strattinn" 久しぶりに爆音で聞きたくなった。

  • ドキドキ。

  • 非常につまらない。
    全然話にのめりこまない。
    久々の挫折。

  • 江戸川乱歩賞受賞作品として期待しながら読み始め、
    今までにない舞台設定だったので、非常に興味を持ちながら読めました。
    で、読み終わっての感想がこの内容で受賞したのか~。。。うーん。。。
    って感じでした。
    読みやすくて非常に良かったのですが、
    ミステリーとしては殺人犯の動機があっさりというか・・・。
    まぁ後述にあった選評ではこれからの作者に期待を込めて、
    というものがあったのでそれを読んだら納得って感じですかね。

  • 読み終わってあとで考えると「あれ?」という部分は多いけど、読んでいる人を引き込むような書き方であっという間に読める本かも。

  • ケイビングおもしろそー!!
    鍾乳洞に行きたくなった!!

    テンポはいいけど、行動の動機が???
    もうちょっと現実味が欲しいなー。

  • 受賞歴
    第50回(2004年) 江戸川乱歩賞受賞
    内容紹介
    リミットは水没するまでの5時間
    洞窟に閉じ込められた調査隊が危ない!「贖罪」の思いを胸に、単身、救助に向かった青年を襲う「殺人者」の恐怖。
    史上最年少24歳3ヵ月!江戸川乱歩賞受賞作
    <選評より>
    ・物語の大半が洞窟の闇の中で展開されるという、なかなかに魅力的な枠組みを持った野心作。綾辻行人氏
    ・ケイビングを取り上げた着想は面白いし、洞窟からの脱出劇はB級のハリウッド映画を観ているような感覚もあって楽しい。井上夢人氏
    ・パワーと熱気に満ち、洞窟内でのパニックシーンは迫力にあふれる。逢坂剛氏
    ・作者自身が物語を楽しみ、かつ読者をもてなそうという意気込みが随所から感じられた。真保裕一氏
    ・他の作品からは感じられなかった「ワクワク感」があった。乃南アサ氏

  • 江戸川乱歩賞の中でも
    力作の一つ。自然の脅威を余すことなくつたえ、そして、最後は、、、

  • 特殊なようでスッと入っていけるような環境の描写。迫力。

  • 題材はとても面白かった。ケイビングとは初めて聞いたし、洞窟の中に閉じ込められる恐怖は相当なものだろう。残念なのはそれが伝わってこないのと、ありきたりなミステリーで終わってしまったこと。小説ならではの躍動感やワクワクする感じが薄い。先が気になってしまうのはもはや期待通りに進むかどうかだったし…。もう少しレベルが高くても良かったのでは?と思ってしまう自分がいた。

  •  新たに発見された鍾乳洞の探索のため、各分野から選ばれた人々が集められた。しかしそこには様々な思惑がうずまいていた。脱出劇と過去の殺人事件が重なり合う物語。

     え?本当に江戸川乱歩賞をとったの?って拍子抜けしながら読み終えたけど、巻末に収録されている選評を読んで、未熟であることも込みで選ばれたのがわかって、ほっとした。
     正直に言うと意欲作ではあるかもしれないけど、荒削りな文章や想像通りの執着点などがいたって普通な小説だとしか思えなかった。

  • 地底探検の途中で事故が発生。探検家たちは地底に閉じ込められる。果たして…。
    とワクワクしながら読み進めたが、中盤手前で犯人バレバレである。
    文章にもやたら無駄が多いし、何だろうと思って途中で巻末のプロフィールを見て、納得。
    若者の頑張りに☆3。

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著者プロフィール

1980年愛知県生まれ。名古屋経済大学法学部卒業。2004年『カタコンベ』(講談社文庫)で第50回江戸川乱歩賞を24歳3ヵ月、史上最年少で受賞し、デビュー。『サスツルギの亡霊』(講談社文庫)が2019年「本屋大賞 発掘部門『超発掘本!』」に選出される。

「2019年 『炎の放浪者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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