- Amazon.co.jp ・本 (301ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062126236
感想・レビュー・書評
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¥41
mmsn01-
【要約】
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【ノート】
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読みやすかった
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紅虎餃子房や万豚記なんかの際コーポレーションは、福生から始まっていた。ということで興味を持って読んでみた一冊。代表の中島さんのビジネス哲学なんてものはほとんど書かれておらず(あるんだろうけど)、行き当たりばったり体でぶつかってなんとかしていくエピソード満載で好感を持ちました。今度福生に行ったときにはぜひ元祖・韮菜万頭に寄ってみたいと思います。
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際コーポレーションを作った中島社長の性格が出ている一冊である。
破天荒な性格?っという言葉があうかどうかは分かりませんが、短期間にもかかわらず年商200億円企業を作り上げた。
中島社長の性格の良さが人を呼びつけできたのか?とにかく学生時代からの内容等もあり楽しく読める -
面白おかしく読めました。
もはや漫画のように思えてしまう出来事の数々ですが、
普通の人なら足がすくんでどうにもならないでしょう。
中島社長の器の大きさが(もちろんお会いしたことはないですが)、
応援団の頃に鍛えられたというのも納得します。 -
エネルギィッシュな中島氏の生き方が劇画チックです。
「飽き」というどちらかといえばマイナス面のものを肯定的に捉えて感覚として信じ、マーケティングを無視するわけでないが常に時代の先を求める姿勢はいい。
あとは、やはり本物志向。商売をするうえではずしてはいけない骨ですね。これも大事にしているところもよい。
「ファスト」と「スロー」の2つの概念がせめぎ合う昨今、絶妙のバランスで生き抜いてきたたたき上げ社長。
いい味だしてます。
最後は、エネルギーが大切ってことでしたが、結局は人生いかに楽しみつくせるかです。共感。 -
「紅虎餃子房」などを経営する際コーポレーションの社長。拓大の応援団長から金融業を経て、バブルでどん底を味わったあと、フードビジネスで起死回生を果たす。どこか、いきあたりばっかりで、でも現場の感覚と、自分の嗅覚を信じて、猪突猛進するスタイルは簡単に真似できるものではないが、似非起業家ばかりの中で異彩を放っている。
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ピンチになったとき、どん底から立ち上がる力をくれる本です。