傷口にはウォッカ

著者 :
  • 講談社
3.15
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本棚登録 : 88
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062127387

作品紹介・あらすじ

こころの傷口にウオッカを吹きかけ、痛みをたしかめながら生きていく。永遠子、40歳の恋愛遍歴。

感想・レビュー・書評

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  • (2015/2/10読了)
    2004年の話。その頃は、私も主人公と同じ40歳。
    足掛けで職場の花となり、結婚退職、主婦からのおばさんという女の人生は、私の年代で最後なんだろうな。主人公は、その後の女のさきがけのよう。思ったら通りに生きて、それも生きられる財があるから幸せなんだけど。
    口に出せば、きっと主人公のような生き方になるんじゃないかと共感する事も多い。
    昨年、若くして他界したいとこのお姉さんを思い出した。

    (内容)
    こころの傷口にウオッカを吹きかけ、痛みをたしかめながら生きていく。永遠子、40歳の恋愛遍歴。

  • 変わり者でもいいやん。
    なんとかなるもんや〜。

  • いいね

    こんな40になりたい

  • 非常にユニークだと思います
    少々理解しずらい箇所もありましたが

    お酒といい病気といい
    なんだか永遠子のような人生を歩んでいる気がして
    怖くなりました(笑)

  • ホテルニューハンプシャーのようですな。いろいろと。弟も妹も父母もなまえがない。妹たちなんか、妹1と妹2って。かわいそうに。

    家族の中でなまえがあるのは、弟の子どもの旭くんだけだ。旭くんのおとうとは「下の子」でしかない。

    万葉さんの娘にははじめからなまえがある。花緒ちゃん。ちょこっとしかでてこないが、存在感がある。

    このごろの本は一冊が短いから、2時間もあれば読み終わってしまうね。さて、返しにいくか。

  • ちょっと(かなり?)変わった主人公。
    こんな小説もたまには読みたい。ありきたりじゃないのが良い。
    インパクトあるタイトルです。

  • ツラツラ読めるというか、なんというか・・・。
    身近に、主人公みたいな人はいない。
    読むにつれ、思考回路が理解できるようになってきたけど、
    共感は・・・できないな・・・。

  • 主人公の女性が女性器の事を「傷みたい」、と例えた所が好き。
    傷口にはウォッカを。

  • 10/04/27読了。

    主人公がどうも好きになれない。

  • けだる~い本です

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