少しは、恩返しができたかな

  • 講談社 (2005年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062127400

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

感動的な闘病の物語が描かれたこの作品は、若き高校生が病と闘いながらも夢を追い続ける姿を通じて、希望や勇気を与えてくれます。ユーイング肉腫に侵された主人公は、家族や友人の支えを受けながら、受験勉強に励み...

感想・レビュー・書評

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  • 涙が止まらなかった。歳をとったら涙腺が弱くなるって聞くけど、この本は何歳の時に読んでも泣いてたと思う。
    夕方に読み始めて、日付が変わる前に読了。
    ユーイング肉腫に犯された高校生とその家族の闘病、彼をとりまく同級生や教師たちとの触れ合い・・・。
    抗がん剤を投与しながらの受験勉強、東大合格・・・こんなに強い高校生が居たのか、と感銘を受けた。家族や友達の前では決してつらい顔を見せず、頑張り通した彼の姿に涙がこぼれた。
    冒頭、「目標があれば、頑張れる!」の言葉があるが、まさにその言葉通りに生きた彼に深い感動を覚えた。
    大学生になった後も、精一杯、大学生らしく生きたいと願い、その願いも叶わず他界してしまうのだが、ラストでの友人代表の弔辞で、声も出せなくなるほど涙が溢れてしまった。

    人には二回死が訪れると言われます。
    一回目は、いわゆる一般的な死。
    そして二回目は、だれもが存在を忘れてしまうという死。
    各人の心の中に、バルが生き続けてもらえるなら、一友人として、うれしい限りです。
    バルと出会い、そして仲良くなれたことを幸せに思います。

    この本を読んで、自分も頑張らなきゃ!と思う。
    図書館で借りた本だけど、本屋さんで購入してずっと傍に置いておきたい本。

  • 自分の命が残り少ないとわかっていても、努力をやめず目標通り突き進んだ息子。彼の生きた軌跡を母が綴ったこの本は嵐の二宮君主演でドラマ化されていました。ミーハーな理由からでもあのドラマを見て、自分の生き方を見つめ直した人は多いと思う。

  • 【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • 今日はドラマ版のレビューを。
    3月22日 TBS系ドラマスペシャルで放映された。
    まさに、いま観た直後。

    嵐の二宮和也、大竹しのぶをはじめ、キャストの演技力のレベルが高い!! 引き込まれるその演技力、伝わってくるものがありました。

    原作を読んでください。
    内容についてはここではいいませんが、
    その北原君の努力に、
    強い影響力をうけたように思えます。

    諦めないこと。
    目標に向かってがんばること。
    そこにみえる「生」の強さ。
    努力は輝かしいもの、というあたりまえの事実。
    改めて触発されました。

  • 大奥のときに再放送してて、TBSのニノ単発ドラマはやばいんだよな~と思いつつ見て、号泣。
    そして図書館で本を見つけたので、読んで、また号泣。
    普段はこういう本は悲しくなるからあまり読まないのだけど、こういうきっかけがあったら読みます。で、本当にいい本で。単純に、もっと周りと、瞬間と、仲間と、家族を大事に大事に生きよう、と思いました。

  • わたしは24時間テレビも見ないし、難病と闘うとか障害を乗り越えるとかの番組も見ないし、もちろん本も読まないんだけど、
    これはそういう話とはつゆ知らずうっかり手にとってしまいました
    読み始めてそういう本ってわかって読むのやめようかと思ったけど、たまにはノンフィクションもいいか、と思って
    読み始めたら
    号泣
    でした。

    なんかすごい大変で辛い目にあってるひとが、すっごい前向きだったりがんばってたりすると
    自分なにやってんだろ・・ってなってみじめになる から苦手なのかなあ
    よくわからないけど
    まあうだうだ考えるよりもいっぱい泣けてすっきりした(なんの涙かよくわかんないんですけど)のでよかったです
    一生懸命な本にこんな感想で申し訳ないな〜やっぱりこういう本は苦手かも

  • まず、この話はノンフィクションだということにびっくりする。
    もし私が高校2年生で悪性の難病にかかったとしたら
    北原和憲さんのように前向きには絶対生きられなかったと思う。
    きっとすごく死ぬことが怖かっただろうし、周りの人の支えが
    本当に心の支えになっていたと思う。生きることに精一杯なのに
    東大合格の目標を持って努力して見事合格する。
    実際に通えたのは1日だけで19歳の誕生日を迎えてすぐ亡くなってしまう。
    なんでこんな素敵な人が病気になってしまうのか、とすごく思った。
    「目標があるから頑張れる」という言葉や感謝の気持ちを忘れないことを
    この本から感じた。この本に出会えてよかった。

  • 和憲くんが前向きに生きた証がこの本にあります。
    自分もちゃんと生きようと思わされました…

  • ユーイング肉腫という難病に罹った少年の闘病生活を母親が著したものです。

    彼は本当に努力の人で、負けずに惜しまずに諦めずに頑張り続けます。彼の頑張りに、彼を支える家族、先生、友人の強さ、そして優しさに、心が震えます。励まされます。

    彼がどうなってしまうのか、本の帯にはっきりと書かれています。それでも読みながらずっと、がんばれ、がんばれ、と、応援し続けてしまうのです。

  • 泣く。

  • 和憲さんの生きかたには感動。
    ハンカチが何枚も必要です!!

  • 感動した。
    てか、すげぇ。

  • ユーイング肉腫という難病に突然かかってしまった、和徳さん。卓球部のエースとして活躍していた彼は本当に努力の人で、病気を前にしてもいろんな事にまえむきに取り組んでいく姿に驚かされる。
    自分に病気が降り掛かってきたらだったらどうだろう?自分の家族だったらどうだろう?と考えずにはいられない。
    最後の最後まで病気と戦い、自分と戦い、家族や友達、先生に支えられて、力強く明るく生き抜いたんだと思う。悲しい。私なんかが感想を書いていいのかと思うくらいに命の重さを感じた。私も少しでも前向きに明るく頑張って毎日を「生きて」いきたい。

  • 6/8 読了 癌を患いながらも大学受験をし、目指す東大他、早稲田、慶應にも合格、残念ながら3ヶ月の東大生活で彼は亡くなってしまうのだけれど、それまでの生き方や精神力に脱帽。彼を取り巻く人々との暖かい人間関係にも心打たれる。いい本に出会えたと思います。

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