ローレライ、浮上

  • 講談社 (2005年1月20日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062127509

作品紹介

小説家vs映画監督。異なるジャンルの表現者ふたりの出会いによって『ローレライ』は始動した。まったく新しいエンターテインメントの台頭を予感させる対談集。

ローレライ、浮上の感想・レビュー・書評

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  • 小説家・福井晴敏と映画監督・樋口真嗣が出会い、

    映画のプロットを共同で創り始めてゆく。

    それは小説「終戦のローレライ」と映画「ローレライ」として

    結実するのだが二つの作品が誕生するまでの過程を対談の形で綴った内容。

    これを読むとなぜおれが映画を小説と切り離して観ることが

    出来なかったのかがよく判った。完成の時期は違うけれど

    どちらの作品も同時進行で創造されており小説の方も樋口真嗣の

    アイデアや意志が込められていたわけだったのね。

    映画はつまらなかった、あるいは観る気がないという人も

    小説「終戦のローレライ」が好きならこの本は読む値打ちがある。

    これは「終戦のローレライ」の綿密なメイキング本でもあるのだから。



    落丁があったとかで発売が遅れ、この本を買ったのは映画の公開直前だった。

    流し読み程度にして映画を観たけどそれは正解で

    熟読してたら作り手側に感情移入しすぎ、とても冷静に観れなかっただろう。

  • 暑苦しいくらいに情熱が燃えたぎっている本。あてられて「俺もいっちょがんばるべさ!!」って気にさせられる。でもちょっと高い。あと、ガンダムとガメラ知らないとわからない話が多い。高い。

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