グランド・フィナーレ

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  • 講談社
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レビュー : 155
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062127936

感想・レビュー・書評

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  • 記念すべき芥川賞受賞作。
    父親としての愛情に満ちながらも、
    児童ポルノに手を染め、その矛盾に揺れながらも
    どうにかして、明日への道を見つけようとしていく主人公。
    情けなく、けど必死。

  • 第132回 芥川賞 初版

  • 阿部さんにとっては神町がその舞台なんだね。
    『グランド・フィナーレ』きらきらしくかえって軽薄な表現。変態ぽいちゃあぽいね。
    『馬小屋の乙女』非現実、主人公のなまえも
    『新宿ヨドバシカメラ』都庁のひと怒りそう笑
    『20世紀』まさに写真論・映像論だね

    ピストルズ読み終わってからは、神町サーガだだハマり、評価だいぶあげました。

著者プロフィール

1968年生まれ。『アメリカの夜』で第37回群像新人賞を受賞し作家デビュー。’99年『無情の世界』で第21回野間文芸新人賞、2004年に『シンセミア』で第15回伊藤整文学賞・第58回毎日出版文化賞、’05年『グランド・フィナーレ』で第132回芥川賞、’10年本作で第46回谷崎潤一郎賞をそれぞれ受賞。他の著書『クエーサーと13番目の柱』『IP/NN 阿部和重傑作集』『ミステリアスセッティング』ABC 阿部和重初期作品集』対談集『和子の部屋』他多数。

「2013年 『ピストルズ 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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