ねえ、マリモ (講談社の創作絵本)

  • 講談社
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本棚登録 : 88
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (46ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062128124

作品紹介・あらすじ

犬との時間は、せつないほど短い

映画『いぬのえいが』の感動作「ねえ、マリモ」原作絵本

たいせつなあなたを失った深い悲しみ、せつない思い。でも、ありがとうの気持ちは、ずっといっしょ。

感想・レビュー・書評

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  • シンプルながらも、否、シンプルだからこそ一層心に染み入るみかちゃんのマリモへの愛、マリモのみかちゃんへの愛。
    どうしても避けることの出来ないペットとの別れ。でもその悲しみを乗り越えた時、悲しみはいつしか感謝の気持ちへと変わるのです。
    いつ読んでも泣ける一冊。良い作品は永遠。

  • 泣けます(T-T)

  • じーんと涙します。

  • 読み聞かせのために読んだ本。大きさはA5版で文章も少ないので読みやすいです。みかちゃん(飼い主)視点とマリモ(飼い犬)視点で構成されていて、最小限の文章なのにこんなに泣けるなんて・・・と絵本の奥深さを感じました。

  • ブワっと泣きたい人にオススメ。
    犬飼ってるひととか、動物飼ってる人がよむといい。

  • 映画「いぬのえいが」の中の一作品の原作本。
    同調しすぎてTVの前でちょっと泣きながら視てました。
    犬と家族な、もしくは家族だったひとたちへ。

  • 「いつでも会える」の逆バージョン。子犬のほうが死んじゃう話。これもじーんときます。
    私としては「いつでも会える」よりこちらのほうがもっと泣けるかな?やっぱ人間の立場のほうがより共感できますものね。

  • 『いぬのえいが』という映画に収録されている「ねえ、マリモ」の原作。1ページに一言ずつ言葉が綴られていて、犬を飼ったことがある人ならば多くの人が感じる気持ちを綴っている。本屋で立ち読み程度ではあったが、映画の実写も思い出しその場で泣きそうになった。

  • 『いぬのえいが』で宮崎あおいちゃん出演で描かれた感動作の原作本。<br>
    映画で感動したので、ぜひ読んでみたい。

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