- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062128599
作品紹介・あらすじ
非オタクが覗いた、史上最強のオタク解読書。「フロイト」「ウィトゲンシュタイン」「ノルウェイの森」「菊地秀行」「エヴァンゲリオン」「江戸春画」「家族への回帰」「ハーレム感」などのキーワードを使って「萌え」の本質に迫る。
感想・レビュー・書評
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実録ノンフィクション。消えた漫画家のような面白みはなかった。
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資料ID: W0139003
請求記号: 361.5||O 35
配架場所:本館2F書架 -
2014年3月20日
<MOE-KEN>
カバー写真/松田忠雄
萌デル/高橋幸子
造本/宗利淳一 -
2012.8/24.イオンモール鈴鹿BF
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表紙がなんとも。
読んでるだけで恥ずかしい。
おたくではない人間が萌えを語るとどうなるかという趣旨の本らしいけど、著者も十分おたくだと思う。
途中で脱落。 -
萌えの研究 表紙がちょっとエッチな本。図書館で見かけたので借りて読んでみた。てっきり、著者がオタクの人かと思ったら、オタクかぶれなだけでオタクではないということだった。萌えというのはなかなか奥が深そうだ。 http://amzn.to/bqSWRc
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萌えを研究して、どうするんだって思った。
それを全部読んだオレも、なにやってるんだって思った。 -
これによると、私は第三世代(1985年前後生まれ)のオタクということになるらしい。
こういった解説本を読むといつも思うが、なぜ『オタク=男オタク』なのか?
自分たちの実態に合わない研究に泣かされた学生時代を思い出した。
『マリみて』がどうして男性ファンをあんなにゲットしたのか、なんとなくわかったのは良かった。
要は、ジャンプマンガが一部女性に受けるのと同じなわけだ。
客観より主観が多いが、初級解説書としては良書? -
装丁のパンチラぶりに、さすがの私も電車で読む事を躊躇われた本。
もっと面白いかと思ったのですが、うーん。「オタクの世界にちょっと手ェ出してみましたー」という、感想文ではないかと。