- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062129527
感想・レビュー・書評
-
かわいらしいタイトルのYA向け小説。白いヒナギクの花言葉は無邪気や純潔。中学生なら共感できるところはあるのかな。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公の年齢に忠実に丁寧に書かれた小さなはずの日常が可愛かった。
最後の展開が意外なようで納得なようで、
何人か「どこ行った??」と思う人物もいて、
サイドストーリーまでしっかり知りたいような
ここで終わるのが一番綺麗なような。
小川くんのキャラクター、設定がとてもとてもよかったので松岡くんより彼をもっと読みたかった! -
児童文学。優しい文学的な文体が、読みやすい。
-
中学生の頃の甘酸っぱいきらきらしたときのことを思い出せた(ㆁᴗㆁ✿)
いまの私はペパーミントみたいにすぅすぅすることってあるのかな。あったらいいな、と少し思う。 -
悩みを抱えながらも少しずつ大人へと成長していこうとする中学生の女の子にほっこりきゅんきゅんしました。
出てくる男の子もかわいい、素敵。 -
結論から述べるなら、野中さん二冊目にして、俺はもうこの作家さん卒業だな?て事。
いや、誤解しないで欲しい。
イイとかワルイとかそういう話では無くて、層が違う。・・要は・・合わないのだ。
俺に野中さんは合わないし、野中さんにも俺は合わないだろう・・。
まさにピンクのマカロン?
結構な具合にベタで濃ゆいガール書籍、そしてその作家さん(´・Д・)」
あああぁぁぁ(つД`)ノ{残念!
女性とコミュニケーション取るのは難解だ!
(あちらも同じような事を思ってるだろうが・・)
しかも、それが人格未完期な中学生時とかになれば、難易度はグッと上がる。
そんな中学女子が主人公。
まさに!ガールズ書籍(悪しき意味でわ無い!)ど真ん中な一冊です♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪ -
この淡さはペパーミント、そしてオトナのわたしには遠い感触。
-
コアラのマーチの食べ方ww私もやるwww
-
あー、もう。
甘酸っぱいというかなんというか。
道夫くんも柴崎くんも結花を好いているような感じに見えるのに
あっさりしすぎな気もするけれど
中学生のころって、そんなものだったかもしれない。
恋をしてしまえば、
それは、もう、どうともできないことなんだから。
著者プロフィール
野中柊の作品





