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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062129879
みんなの感想まとめ
多様な男女の関係性を描いた短編集で、主人公たちは成熟した女性たちでありながら、忘れられない恋や予期せぬ出来事に揺れ動く姿が印象的です。大人になるにつれて、法律や常識に縛られない関係が存在する可能性を感...
感想・レビュー・書評
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切ない短編集。
落ち着いた大人の恋愛。
読みやすかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小池真理子さん=洗練された大人の女性、のイメージなので、いつも文章と重ねてしまう。「春爛漫」が特によかった。
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短編集。女として成熟しきった、といえるような年代の主人公たちが、それでもなお、忘れられない恋や思いも掛けない出来事に動揺し、逡巡しそして回復していく物語。この歳で読むと、いやーそんな歳までこんな色気づいちゃってるの?ちょっと面倒そうだし、というかもうちょっと颯爽と生きてたいわー…とか思うのだけれど、案外その年齢になってもいまと何も変わらないのかもしれない。恋とか愛の話を思いっきり読みたい時はやっぱり小池真理子ですね。余韻も美しい。
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短編なので、読みやすかったです。 凄くステキな大人の恋愛物語でした。 アラフォーになったからこそ共感できる作家さんかも。
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短編集
おどろおどろと書いてないけど、熱が伝わる。
大人の恋愛のような感じ。 -
2011.8.12
文庫化されたのを機に読みました。年齢を重ねていくだけ、哀しみに出会う回数も増えるし、きらきらしたものに出会う回数も増える。そしてそういう「きらきらしたもの」が人生においてどんなに貴重かを知っているからこそ、大切に慈しむことができる。そんなことを感じました。
「パロール」「春爛漫」が、特に好き。 -
宮崎さん、入館補助ありがとうございました!本の紹介からいろいろな話にが広がってとても楽しかったです。
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ミステリというよりもファンタジーのような・・
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図書館にて。
どの物語も女性が長く生きていれば近くで、もしくは自分に起こりそうな
出来事ばかりで、胸が痛くなった。
読み返すのはきつい本かも。
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濃密。素晴らしい。
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短編集。今回はホラーもミステリーもお預け、静かなラブストーリーを集めた作品。表題作「夏の吐息」が一番ミステリアス。読み手からは、電話の主が誰なのか、もしその人であるならば今どうしているのか、なぜそうなったのか、一番知りたいとさせるけど、問題はそこじゃないとする主人公の独特の到達感に、時間の長さを実感する。他も、長時間熟成されてきた思いがようやく封切られる感じの話たち。興味や思いが多岐にわたり、いつしか記憶の底に沈み始めるのが人生と思いきや、たった一つに囚われて身動きできないこともある。それを経験させてくる本。
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珠玉短編集。いい。この人の文章は年を増すごとに良くなってくる気がする。さぞ充実している日々をおくっているのであろう。大人の短編集。
「月の光」が一番好き。
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