- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062130677
感想・レビュー・書評
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土の中にいた、せみの幼虫。植物の種と同じように育てて、夢でもセミの花が咲く夢を見て。可愛らしい絵と、すこしユニークな展開。のんびりした明るく楽しい雰囲気を味わうことができます。
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2011年7月22日
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2018/8/19 16:36
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読み聞かせ 3分
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可愛いなぁ♪
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なっちが朝顔を育てようと鉢植えを掘ると中からセミの幼虫が出てきた。
朝顔と一緒にセミが咲くのを夢見て鉢植えでそのまま育てる。
出て来る瞬間をみたいと頑張る。
ある朝、セミは地面から出て来て窓の近くで羽化する。
なっちは鳴き声で目が覚めると鉢植えに穴が空いていてセミはいなくなっていた。
窓を開けると窓に止まっていたセミは外へ飛んで行ってしまう。
今度は何の種を植えようかなという、なっちの服にはセミの抜け殻がくっついているのだった。
朝顔に水をやるときに一緒にセミにも掛かっていただろうに、よく水が多すぎて駄目にならなかったな、と。 -
図書館本。
セミの幼虫を植木鉢に入れて、水をかけて…って、水かけても大丈夫なのかな??水多くない??普通の雨と植木鉢に水やりする時の分量とを考えると…って、変な所で引っ掛かった(((^^;) -
地中に埋まっていたせみの幼虫を、種としてうえきばちに植えたら…。ほのぼのしていいはなしです。
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平成20年5月21日 1年生。