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- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062131421
感想・レビュー・書評
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おもしろかった!
陸上物ばかり子供の影響で読んでいますが久々に本に惹きこまれていきました。
小4の子も「おもしろい!」ってあっという間に読んでしまいました。
今年の読書感想文には間に合わなかったけど来年書くそうです♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆5つ、納得。セナは走るとき、「走れ」っていう声が聞こえるらしい。わたしは走ってるとき、「前へ!前へ!」って聞こえる。「足にバネがついてるみたいに、前へ前へからだが進む。横にはだれもいない。前にもだれもいない。」・・・いいなあ、私もこうやって走ってみたい。「腕も、足も、アンツーカーも、電光掲示も、吹きぬけていく風も、みんなあたしに「走れ!」っていってる気がする。」。きっとセナは言われてるんだよ。そして、顧問であり担任の言葉「吉田さんのいちばんの才能って、そのハートね。走れ、走れ、って心がいうのね、きっと」。いい・・・。ドキリンコ、いいよ!「走れ、走れっていう心が才能」。マジ、名言!
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5年生でお父さんのいない、走るのが得意な女の子の話。
解散しそうな陸上部で頑張る話。
セナは日常でもちょっとした事情があるのでおもしろいです。