天女湯おれん

著者 :
  • 講談社
3.30
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本棚登録 : 43
レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (350ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062131629

作品紹介・あらすじ

「ここでのことは、夢。終わったあとは忘れなさい」。おれんの湯屋には仕掛けがある。男湯には隠し階段、女湯には隠し戸。どちらも裏の隠し部屋につながっている。行灯と水差しが置かれた小座敷だが、そこはまぎれもない桃源郷。おれんは番台に座り男女の仲を取り持つという案配。よんどころない事情で体を売らねばならぬ女はこのご時世、いくらもいた…。辻斬り、窃盗、心中、お家騒動-文政の大火、天保の飢饉で不穏が広がりつつある時代。明るくしたたかに生を享受する男と女の姿を描く、傑作時代長編。

感想・レビュー・書評

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  • かなり艶っぽい話だったねぇぇ。ボクも19歳20歳21歳の頃は銭湯にいってたなぁぁ。

  • 出版年月日を見ると、シリーズの第1弾。けれど、第2弾という位置づけ。
    いわく有りの湯屋の女将・おれんを中心としたお話。
    ・・・戻ってきてくれると良いけど。

  • 2014年9月西宮図書館

  • 粋で婀娜な、天女湯の女あるじ・おれん23歳。お江戸八丁堀の真ん中にあるこの湯屋には仕掛けがあった。男湯に隠し階段、女湯には隠し戸、どちらも隠し部屋につながっている、行灯と水差しが置かれた小座敷だが、そこはまぎれもない桃源郷。おれんは番台に座って男女の仲を取り持つという案配「ここでのことは、夢。終わったあとは忘れなさい」、色でお上に楯を突く。辻斬り、窃盗、心中、お家騒動。文政の大火、天保の飢饉で不穏が広がりつつある時代。明るくしたたかに生を享受する男と女の姿を描く時代長編。2012/10/16 読了。

  • おれんをとりまくひとたちが魅力的です。

  • 何気ない草花に関心し感心する。何れの著作にもあり文体を和ませる。

  • 人情艶話・・・この作品を語るのにはこの言葉で十分であろう。
    物語の設定からして読者層を強く意識しているといえよう。

    たとえば他の作家が色事を描くと小説としての品が落ちると言えそうだが、作者が描くとより主人公が華やかに写る。
    <br>詳しい感想は<A HREF="http://torakichi.jugem.cc/?eid=404">こちら</A>

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