パックス・ブリタニカーー大英帝国最盛期の群像 (下)

著者 : J.モリス
制作 : 椋田 直子 
  • 講談社 (2006年10月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (426ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062132640

作品紹介・あらすじ

「見よ、昨日のわが栄華はすべて、ニネヴェやティルスとひとつになる-」。盛者必衰を予言した詩人キップリングの「退場の歌」は、即位記念祭でわく帝国の自信過剰と狂騒状態を戒めた。その警告どおり、大英帝国の平和は世界各地でほころび始めていた。繁栄の頂点に忍び寄る嵐の前兆とは!超ロングセラー、待望の邦訳完結。

パックス・ブリタニカーー大英帝国最盛期の群像 (下)の感想・レビュー・書評

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  • 正直、前半は面白くなかった。インドやアフリカの事情には興味が持てなかった。本の終盤 24章からアイルランドの状況を交えて帝国の暗雲が語られ始めるあたりから面白くなってきた。

    大英帝国は、女王の威厳と 無敵という虚構で保たれていた といえば言いすぎか。いざヨーロッパの強国と戦う段になるまでは時代遅れの軍制度に気づけなかった。

    大英帝国のプリンシパルは「フェアネス」。帝国を一つにまとめていたのは「君主」(ヴィクトリア女王)の権威。 キリスト教至上主義ではなかった。

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