ソニー インサイド ストーリー

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 31
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (374ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062133159

作品紹介・あらすじ

なぜ、ソニーはiPodを作れなかったのか?果たして、プレイステーション3は成功するのか?出井が、久夛良木ではなく、ストリンガー・中鉢体制に「ソニーの未来」を託した真意は?ソニーの夢出井の無念。10年以上にわたりソニーの取材を続けてきた著者による、企業ドキュメンタリーの決定版。

感想・レビュー・書評

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  • 先進的なイメージがあっただけに内部の日本的な感じに意外性を感じた。
    特に大賀さんによりソニーが自壊が、最近のソニーの不調につながった最初のきっかけだったのだと感じた。
    盛田さんは今のソニーを見てどう感じているのだろうか。やはり悲しんでいるのかな。

  • 2005年3月7日 新しいSonyの新経営体制が発表されるやその内容に衝撃を受けたことは記憶に強く刻み込まれている。本書はそこにいたるまでの内部事情を詳細に語ったものである。

    まずは前半ではソニーの過去の歴史と歴任の社長実績を語りながら、出井氏就任までを振り返り、後半は出井氏が経営者として取り組んできた内容とその結果を叙述している。 そして3月7日の人事発表にいたるまでのどろどろした内部事情を出井氏の心情を語る形で纏め上げている。

    本書は出井氏を中心に据えた形で記述しているため、どれだけ客観性があるのかは分からないが、3月7日の新経営体制発表を本書のEndingとする物語が詳細に語られている。 このノンフィクションは有る意味小説より面白いと思った。

  • ソニー好きなんで思わず手にとってしまったこの本。
    働くってことにちょっと息詰まってたからなんかヒントになるかな、と。
    むむむむむ?ん。
    大企業であるSONYのトップにいようが、みんな葛藤はあるのよね。
    うぅん・・・大企業が故にって部分もあるのかな。
    ただミイラ取りがミイラになったり、人間の欲望だったり・・・
    結局人は欲の塊なのかなぁ?
    手に入れちゃったら人に譲れないってか、渡したくなくなるってか。
    それじゃあ悪循環だよね。
    でも・・・手放す勇気がない。
    結局はSONYの社長なり会長なりって肩書きが取れたとき、
    生身としての人間の魅力がないって自分自身が痛いほどに感じてるからかなぁ?
    私も・・・病院栄養士って肩書きが取れたら・・・ちっぽけな人間さ。
    まぁ私の場合、その肩書きをパッと捨てれるけどぉ。固執してないけどぉ。
    まぁそれだけの病院だからもあるけどぉ。
    これからのSONYはどうなっていくのかなぁ?
    私は復活してほしい。
    しかし・・・アップルを買収する話も出てた時代もあったってのにびっくり☆
    そうなってたらどうなってたんだろうね。(2006/11/25)

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著者プロフィール

ノンフィクション作家、ジャーナリスト
 1950年、福岡県北九州市生まれ。中央大学大学院法学研究科修士課程修了。経済誌編集者や週刊誌記者を経て、1988年独立。
 92年に『覇者の誤算─日米コンピュータ戦争の40年』(日本経済新聞社)で第15回講談社ノンフィクション賞を、2000年に『魔術師─三原脩を西鉄ライオンズ』(文藝春秋)で99年度ミズノスポーツライター賞最優秀賞を受賞する。
 著書に、『ソニーと松下』(講談社)、『さよなら! 僕らのソニー』(文春新書)など多数。

「2017年 『日本企業が社員に「希望」を与えた時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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